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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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11月11日(日)みのお 山とみどりのフェスティバル「生物多様性研究フォーラム」人と自然が寄り添った災害対応をテーマとして行いました

人と自然の共生のために・・・今回は大きな自然災害を受けた箕面の山を対象として、「災害に強い森づくりのために市民として何が出来るか」をテーマとして研究フォーラムを行いました。 ※主催:箕面市・NPO法人みのお山麓保全委員会、後援;明治の森箕面自然休養林管理運営協議会 13:30~15:45の時間で、箕面文化・交流センター多目的室で行いました。難しいテーマでしたが、自然災害に対しての関心が高く、42名…続きを読む

11月11日(日)に生物多様性研究フォーラムを行います。自然生態系を活用した防災・減災に対して市民として何が出来るかを考えます。ぜひご出席をお願いします!

11月3日山とみどりのフェスティバルは終了しましたが、引き続き、山とみどりのフェスティバルの一環として、11月11日(日)13:30から、自然生態系を活用した防災・減災に対して市民として何が出来るかをテーマとした生物多様性フォーラムを行います。 ぜひ多くの皆さまのご出席をお願いします! 日 時:2018年(平成30年)11月11日(日) 13:30~15:45 場 所:箕面文化交流センター地下多目…続きを読む

9月24日、箕面ビジターセンターで「木の実を見つけよう!」の自然観察ハイキングを行ないました。才ヶ原林道からこもれび展望台のまわりを歩きました。

自己紹介の後、野草園に咲いていた珍しいナンバンギセルを観察しました。 女郎蜘蛛が巣を張っていたので名前の由来、特殊な網の張り方やメスがオスを食べることなどの話を聞いた子どもさんは、早速クモがどのようにエサを捕まえるのかエサの代わりに枯れ草を使って試していました。 才ヶ原林道では小枝をつけたままのドングリがたくさん落ちています。よく見るとハイイロチョッキリがきれいに小枝を切り、帽子をめくるとシギゾウ…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,自然学習・山麓学習

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投稿者:sanroku

投稿日:2018年09月27日

9月23日、箕面ビジターセンターで「箕面のキノコを探そう!」の観察会を行ないました。今までになく多くのキノコに出会えて大満足な一日でした。

9月23日(日)、秋雨前線のほんのつかの間、箕面ビジターセンターの秋恒例の催し物の一つ「箕面のキノコを探そう!」の観察会を行ないました。 遠くは奈良、岸和田、大阪市内などから子ども4名を含む、計24名と多くのキノコファンが集いました。 今年も阪神キノコ研究会から講師をお招きし、指導の下で行いました。 先日の大型台風の影響で、ハイキング道の多くは通行止めになっていますが、今回は、通行止めが解除された…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,自然学習・山麓学習

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投稿者:yamanami

投稿日:2018年09月24日

台風21号による暴風のために、清水谷周辺のスギ・ヒノキ林の倒木により清水谷の植生保護ネットが壊滅的な被害を受けました。

明治の森箕面自然休養林管理運営協議会では、2011年から清水谷にシカによる食害から植生を保護するためのネットを設置してきましたが、9月4日の台風21号による暴風のために、壊滅的な被害を受けました。 防鹿ネットの位置図(一部) Aネットの被害 Bネットの被害 Cネットの被害 清水谷は、箕面では珍しく、東西に走る谷という地形にも影響されて、貴重な植物が見られ、近年増えてきたシカによる食害から守るために…続きを読む

秋の里山に見られる身近な花たち/ワレモコウ、ツリガネニンジン

箕面の里山、ため池堤防の草地では、近畿でも少なくなっているワレモコウやツリガネニンジンを普通に見ることができます。 里山の秋を代表するかわいい花たちです。 下の写真は、9月15日の写真です。 ため池堤防に、たくさんのワレモコウが咲いています。 近くには、かわいいツリガネニンジンもたくさん咲いています。 9月16日には、ため池を管理する水利組合の皆さんが総出で草刈りをしていました。 草刈りをすると、…続きを読む

カテゴリ:事務局だより,生き物の多様性保全,みのお山麓保全助成金 助成活動

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投稿者:yamanami

投稿日:2018年09月16日

大阪府では、ツキノワグマの出没について注意を呼び掛けています。

箕面の山で、ツキノワグマの活動が確認されたことが8月11日(土)読売新聞の朝刊で報道されました。 明治の森箕面自然休養林管理運営協議会では、自動撮影カメラに映った写真を報道提供しました。 大阪府では、市民に呼び掛けています。下記をクリックしてください。 ツキノワグマの出没に注意してください。

箕面の山でクマが活動していることが確認されました。北摂地方は、京都・兵庫方面からのクマの行動範囲になっています。クマに出会わないように注意しましょう!

2018年8月10日、※明治の森箕面自然休養林管理運営協議会が山中に設置している※自動撮影カメラのデータを箕面の山パトロール隊が回収したところ、クマらしい動物が写っていました。 大阪府の専門家に判定をお願いした結果、まちがいなくツキノワグマということがわかりました。 下の写真は、2018年8月6日19:30、勝尾寺の南方に設置している自動撮影カメラに撮影されたものです。 箕面の山の中でも、ツキノワ…続きを読む

特定外来生物に指定されたクビアカツヤカミキリが、大阪市内でも発見されました。バラ科のサクラ、ウメ、モモ、カキなどの樹木の被害が拡大する恐れがありますので注意してください。

クビアカツヤカミキリは2012年に愛知県で発見され、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、大阪府、徳島県でも確認され、大阪府でも、大阪狭山市、堺市、富田林市、羽曳野市、河内長野市、河南町で確認されていましたが、大阪市内での公園でも、6月に確認されました。 写真引用:大阪府立環境農林水産総合研究所 8月8日朝日新聞の夕刊に「外来カミキリ 厳戒」というタイトルで掲載されました。 また、2018年1月にクビア…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2018年08月09日

サクラなどの樹木に被害を与えるクビアカツヤカミキリが特定外来生物に指定されました。クビアカツヤカミキリの成虫や樹木からのフラス(木クズ)を発見したら、通報してください!

昨日、明治の森箕面自然休養林管理運営委員会の分科会があり、環境省近畿地方環境事務所野生生物課の職員の方から、外来種被害防止行動計画についての説明をしていただきました。 その中で、クビアカツヤカミキリが、特定外来生物に指定された事、及び大阪府南部で被害が発生しているとの報告を受けました。 クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメ、モモ、スモモ、カキなどの樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らしてし…続きを読む