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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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生物多様性センター第4回談話会「知ろう、伝えよう生物多様性ホットスポット~世界の中の日本、日本の中の大阪~」8月22日(土)に開催されます。事前予約が必要です。

日本は世界有数の都市域を有する一方で、世界の中の生物多様性ホットスポットの一つに位置づけられるほど、豊かな生物多様性を有しています。大阪府もまた、古くから多くの人々が生活する大都市ですが、多くのホットスポットを有しています。 今回の談話会では、4名の専門家より、世界の中の日本、そして大阪の中の里山、河川、干潟というホットスポットに焦点をあて、ホットスポットの成り立ちや特徴、現状や課題について、人間…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2020年08月07日

7月24日箕面ビジターセンターで「アリジゴクの不思議発見」の観察会を行ないました。次回は、10月18日(日)の予定です。

梅雨の終盤の蒸し暑い日になった「アリジゴクの不思議発見」の観察会は毎回人気ですが、コロナ対策のため定員を制限させていただき大人5名、子供5名の参加で行いました。 マスク着用、検温、手指の消毒をして講義室に入ります。 先ずアリジゴクはどんな体をしているのか、どんなところに棲んでいるか、どんな一生を送るかなどの説明を聞いていただき、土だんごのマユやウスバカゲロウの標本をみていただきました。 ビジターセ…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:yamanami

投稿日:2020年07月25日

7月19日(日)箕面ビジターセンターでキノコの観察会を行いました。次回は9月26日(土)新型コロナウィルス感染予防により人数を制限していますので、お早めにお申し込みください。

梅雨の合間の蒸し暑い日になりましたが、コロナ対策でマスク着用し、最初に検温や消毒を済ませて、キノコの観察会を行いました。 新型コロナウィルス感染予防により、人数を制限して、事前予約を受けた4組13名のご参加で行いました。 はじめに目にしたのはシロソウメンタケの乱立に「ソーメンだ!」の声が上がります。 しばらく行くと赤の鮮やかなタマゴタケを見つけて皆の動きが止まってしまいます。やはりタマゴタケは人気…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2020年07月20日

【注意】オオサンショウウオを下流で見つけた場合は、絶対にさわらないでください!

このところの大雨・長雨の影響で、箕面川の下流でオオサンショウウオが発見される場合があります。 下流で見つけられた場合でも、絶対にさわらないでそっとしておいてください。 下流で見つけた場合は、かわいそうだと思い、上流にはなすと大変なことになります。絶対に個人の判断で行わないようにしてください。 勝手にさわったり、動かしたりすることは禁じられています。 また、顔の前に手をだすと鋭い歯でかみつかれてけが…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2020年07月18日

6月21日、箕面ビジターセンターにて観察会「アリジゴクの不思議発見」を開催しました。7月24日の次回観察会は、定員になりましたので、締め切りとさせていただきます。申し訳ありません

新型コロナウィルスの感染予防のため、参加人数を絞って(3家族)の事前申込とさせていただきました。 最初に検温、手洗いの後、講義室でアリジゴクについての予備知識を勉強しました。 アリジゴクとはウスバカゲロウの幼虫で、完全変態すること、蛹は繭に入っていること、卵から成虫になるまで2~3年かかること、昆虫に対する強い毒を持っていると言われているので、直接触らないようになど、成虫の標本と説明などで学び、現…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2020年06月24日

雨を待ちわびていた生き物、モリアオガエルの命をつなぐ営み、そっと見守りましょう♪

雨が続くとうっとうしいですよね。 でも、雨を待ちわびていた生き物がたくさんいます。今日は、カタツムリが元気で活動していました。 箕面ビジターセンターでは、土日祝日は自然解説員が皆さまをご案内していますが、下の写真は、今日、6月13日の当番の長井正樹さんが送ってくれたモリアオガエルの卵塊とそれを狙うマムシの写真です。 箕面の森では、たくさんのモリアオガエルが生息しており、この時期に、細い枝に卵塊を生…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:yamanami

投稿日:2020年06月13日

箕面市の花であるササユリ、里山の豊かな生態系のシンボルであるササユリを次の世代に残していきましょう。

昭和44年に箕面市の花として制定された「ササユリ」、昔は、箕面の山では普通に見られた植物ですが、今は、ほとんど姿を消しています。 落ち葉による堆肥が化学肥料に変わり、薪や炭によるエネルギーが石油やガスに変わるなど、経済的な価値の低下やライフスタイルの変化により、里山に人の手が入らなるにつれて、ササユリを見ることも少なくなりました。 ササユリを次の世代に残していくために、調査や採取防止や啓発、保護・…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,みのお山麓保全助成金 助成活動

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投稿者:sanroku

投稿日:2020年06月10日

日本野鳥の会では、カメラメーカーのCanonとで、近年、問題視されている野鳥の撮影マナーの向上を呼びかける小冊子を作っています。これからの季節、野鳥の巣に近づかないようにしましょう!

明治の森箕面国定公園には、春から夏の季節には、多くの野鳥が子育てをしますが、多くのカメラマンが撮影のために訪れています。 なかには、撮影マナーを守らない人もいます。 日本野鳥の会とカメラメーカーのCanonとでまとめている「マナーを守って野鳥観察をもっと楽しもう」の小冊子を紹介します。 詳しくは、下記のホームページをご覧ください。 1、野鳥の巣には近づかない 2、野鳥を追い回さない 3、珍鳥や人気…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:yamanami

投稿日:2020年04月18日

箕面ビジターセンターではフクジュソウが見ごろです。春の到来を告げる花々をお楽しみください!

箕面ビジターセンターでは、フクジュソウが見ごろとなっています。 このフクジュソウ、日が当たっていると花を開かせますが、日差しがない日は閉じたままです。花弁を使って日光を花の中心に集めて虫を誘って、植物と虫たちが命をつないでいます。 春浅く、まだまだ風は冷たく冬枯れの中、落葉した林床に日差しが入るこの時期に芽を出し、春の到来をつげる植物たちです。 まだまだ風が冷たく肌寒い季節ですが、花たちは春の到来…続きを読む

カテゴリ:事務局だより,箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2020年02月25日

2月9日(日)に才ヶ原池の生きものを対象とした生物多様性 調査活動の報告会が行われます。お気軽にご参加ください!

生きもの会議(箕面生物多様性会議)は、公益信託みのお山麓保全ファンドの助成を受けて活発に活動を行っていますが、昨年に引き続き、才ヶ原池の報告会を行ないます。 昨年は、外来魚の話が主でしたが、今回は、在来種も含めた「生物多様性」の観点から、才ヶ原池を見つめ直します。 「環境DNA」やトンボの話、「自動撮影カメラ」による生きもの調査など、盛りだくさんな内容の報告会です。 才ヶ原池に関心をお持ちの方、「…続きを読む

カテゴリ:イベント情報,箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,みのお山麓保全助成金 助成活動

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投稿者:sanroku

投稿日:2020年01月16日