「こもれびの森」ハイキング道の整備と植樹した苗木の下草刈りなどを行いました。
2018年の台風で多くのスギ・ヒノキの倒木が発生した「こもれびの森」では、大規模な倒木撤去と防鹿用金柵(A.、B、C柵、右下図の緑色内)を設置が行われた後、2020年から継続して市民が中心となり、ヤマザクラ、クヌギ、モミジ、アセビ、ミツマタなどの植樹と防鹿柵や防鹿ネットの見回りや補強を行っています。 場所↓ こもれびの森(生活環境保全林/箕面市有地) 7月28日(日)、防鹿用金柵のう…続きを読む
3月13日(日)「こもれびの森」で、今年で3年目になる植樹活動を行いました。ヤマザクラやミツマタの他、エノキなどを植樹しました。
「こもれびの森」は、「生活環境保全林」に指定されており、森林整備により市民に憩いの場を提供する機能を高めるとともに、土砂災害の危険を低減する機能の向上が求められています。 2020年にはイロハモミジ53本、どんぐりがなる木30本を植樹、2021年はツツジ50本、ヤマザクラ50本、ムラサキシキブ37本、ガマズミ・カマツカ各24本など花の咲く木の他、コナラ60本を植樹しました。 昨年3月に植樹したヤマ…続きを読む
11月11日、こもれびの森で防鹿ネットの設置やシカが嫌いな植物の播種を行いました
市民の森であるこもれびの森(箕面市有地)では、台風による倒木被害のあと、市民が中心となって植生回復を目的とした保全活動が行われています。 この周辺では、増えすぎたシカによる食害で、金柵や防鹿ネットの外では、ほとんど植生が回復しないのが実態です。 今年(2021年)は、3回(5/29・6/12・10/23)、防鹿ネットにシカが首を吊ってしまう被害を受けました。 防鹿ネットの中では植生が回復し、おいし…続きを読む
10月24日(日)こもれびの森で防鹿ネットの整備を行いました。
10月24日(日)午前10時から12時にかけて、箕面の森のきこり隊8名、清水谷をまもる会5名、山麓委員会事務局1名の計14名が集まり防鹿ネットの整備活動を行いました。 こもれびの森、B9ポイント周辺では、シカの生息密度が高まっているようです。 防鹿ネットB9ポイント下のハイキング道沿いでは、先週にネットをくぐってシカがネット内に侵入し、多くの植物が食べられる被害が発生しました。 下の写真(侵入され…続きを読む
8月8日(日)、「こもれびの森」でダンドボロギクの除去とヤマザクラの防鹿ネットの補修を行いました。
市民の森である「こもれびの森」では、2018年の台風21号により南斜面のスギ・ヒノキの人工林の多くが倒れてしまい、大阪府が作業道をつくり倒木の撤去を行い、3ヶ所で防鹿用の金柵を設置しました。 その後、市民が中心となり、見回りや防鹿柵の補修、イロハモミジ・ヤマザクラなど花のなる木に加えて、コナラ・クヌギの植樹などの活動を行っています。 防鹿柵の中では、徐々に植生が復活していますが、問題は、防鹿柵の外…続きを読む
2018年に台風被害を受けた「こもれびの森」、2月28日(日)に災害から復興する活動に多くの市民が集まり、倒木整理やシカ除けネットの設置などの整備を行いました。
みどりのまちづくりが魅力の一つである箕面では豊かな自然環境を保全することが大切であり、森林が持つ持続可能な防災・減災機能を引き出し活用することが重要です。 2018年の台風により大きな被害を受けた「こもれびの森」。昨年の3月に続いて、ことしも春に向けてのこの時期に整備や植樹活動を行っています。 「こもれびの森」は、「生活環境保全林」に指定されており、森林整備により市民に憩いの場を提供する機能を高め…続きを読む
【こもれびの森内の林道・ハイキングコースの通行止め情報】林道才ヶ原線は、11/1から土日休日は通行が可能となります。(10/15大阪府のホームページ)
箕面市「こもれびの森」内で実施されている風倒木の処理業務について、予定より時間を要することが判明されたので、下記のとおり期間が延長となります。 期間:令和元年6月24日~令和2年1月8日(10/31までの予定を1/8まで延長) 期間延長により、通行止め区間は下記となります。 10月23日に、下記の通り、情報が更新されました。 【林道才ヶ原線】 〇令和元年11月1日~11月30日まで 平日は通行止め…続きを読む