みのお生き生き!みのお生き生き!体験フェア~
10月26日(日)快晴 かやの中央キューズモール ふれあい広場にて「みどり生き生き!みのお生き生き!体験フェア~」を開催しています。10:30~15:30まで 楽しい体験コーナー!!ステージ!! などなど盛りだくさんです。 どうぞおこしください。。https://www.facebook.com/events/1481602775458834/花苗配布 募金活動を実施中です。
カテゴリ:事務局だより,イベント情報,箕面ビジターセンター,みのお森の学校,みのお森のセラピー,明治の森箕面自然休養林管理協議会,未来につづく森づくり募金「箕面の森の守りびと」 ,ナラ枯れ被害防止
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投稿者:shitanishi
投稿日:2014年10月26日
9月18日、行政や市民団体が参加して、被害が増えている「ナラ枯れ」被害に関する情報交換会を行いました。
国や大阪府、箕面市の行政関係者の他、箕面公園管理事務所、大阪府森林組合、NPO山麓委員会ナラ枯れ防止PTのボランティアスタッフなど20名が集まり、9月18日午前に「ナラ枯れ」被害に対する情報交換会を行いました。 この情報交換会は数年前から行っていますが、「ナラ枯れ」被害の急拡大防止を目的として、行政や市民団体などが情報や意見交換を通して「協働」の取り組みを行うための重要な「場」となっています。 箕…続きを読む
極めて毒性が強いキノコ「カエンタケ」が箕面でも発見されました。触ると危険です。写真のような赤いキノコには触らないよう注意をしてください!
8月24日(日)大雨の日、箕面大滝の南、滝道沿いにある枯れ木の下方で「カエンタケ」らしきキノコを発見したと、長澤裕さん 弘子さんから通報をいただきました。 子どもでも触れる目の高さ以下にキノコがたくさんあり、危険なので、翌25日(月)に全数を採集した後、27日(水)、箕面在住の「阪神きのこ研究会」の先生に見ていただきました。その結果、「カエンタケ」であることが同定(確認)されました。 *24日の午…続きを読む
カシノナガキクイムシによる「ナラ枯れ」被害が増えています。「森林の多面的機能」が損なわれないよう山との関わりを強めましょう!
平成26年度(2014年)、「ナラ枯れ」被害防止PT(座長:竹田光廣さん)が発見した箕面の山の「枯死木」は、8月20日現在で132本となりました。(4/30:2本、6月:5本、7月:34本、8月91本) 被害が増えており、昨年の枯死木の本数152本を大きく超えそうな状況です。(過去の枯死木は、平成23年(2011年):19本、平成24年(2012年):32本、平成25年(2013年)は152本) …続きを読む
カシノナガキクイムシによる「ナラ枯れ」被害が増えています。
下の写真は、阪急箕面駅前のサンプラザ1号館から見た「ナラ枯れ」枯死木です。(8月4日の写真) 写真では分かりにくいと思いますが、8月なのに、樹木が赤茶色になっています。 実際に、箕面駅前から山を見上げていただくと分かります。教学の森から白島方面の見える範囲で、約50本の枯死木があると思われます。 平成26年度(2014年)、「ナラ枯れ」被害防止PT(座長:竹田光廣さん)が発見した箕面の山の「枯死木…続きを読む
カシノナガキクイムシによる「ナラ枯れ」枯死木が発見されています。四季折々に美しい箕面の山なみを守りましょう!
下の写真は、阪急箕面駅前のサンプラザ1号館からも見えますが、府営箕面公園、箕面川右岸、スパーガーデンから桜広場の間の「ナラ枯れ」被害木です。(7月15日の写真) 「ナラ枯れ」被害防止PT(座長:竹田光廣さん)は、遠望調査から被害木を発見して、急峻な山を登り、枯死木を特定し、被害木には黄色と赤のテープを巻きました。(樹種:コナラ、幹周り158cm/樹径50cmの大木) 箕面では、市民ボランティアと努…続きを読む
「ナラ枯れ」被害の防止のための「炭まき」実験を行いました。
6月30日(月)午前、箕面市如意谷にある「しおんじ山」で、日本熊森協会群馬県支部の協力で、今年「ナラ枯れ」被害が発生したコナラを対象として、被害木(生存木)が枯死しないように樹勢の回復を図ることを目的とした「炭まき」による土壌改良実験を行いました。 当日は、「ナラ枯れ」PT及びNPO山麓委員会のスタッフ5名と日本熊森協会から5名が参加して、約1時間の作業を行いました。 このコナラの木には、オスのカ…続きを読む
5月22日、箕面市と打ち合わせの後、「ナラ枯れ」被害拡大防止の活動を行いました。これから夏の時期に被害が多く発生します。皆さまのご協力をお願いします。
5月22日(木)、午前10時箕面市役所に、ナラ枯れ被害防止PT(座長:竹田光廣さん)のボランティアスタッフ9名と箕面市役所職員3名(動物・自然緑地課、公園みどり課)が集まり、今後の「ナラ枯れ」被害拡大防止対策について、打ち合わせを行いました。 この冬の施業の中で、枯死木が48本(PT調査)残っていることから、箕面市と役割分担をしながら、どのように被害拡大防止を行っていくか、ボランティアとしての活動…続きを読む
府営箕面公園で箕面公園管理事務所の職員と「ナラ枯れ」被害拡大防止の活動を行いました。
ナラ枯れ被害をおこす害虫である「カシノナガキクイムシ」による被害木、府営箕面公園内、スパーガーデンとの境界付近に、枯死木が2本、生存木が5本あり、このまま放置すると、この春から夏にかけて、幼虫が大量に羽化・脱出して、ナラ枯れ被害の拡大が予想されます。 3月27日(木)、この日は、ナラ枯れ被害防止PT(座長:竹田光廣さん)のボランティアスタッフ3名が現地に出かけて、公園管理事務所4名の職員の方に「粘…続きを読む
才ヶ原林道沿い「ナラ枯れ」被害の伐倒くん蒸処理地に、防鹿ネットを設置しました。
3月26日(水)午前10時から、小雨が降りしきる中、12名が集まり、才ヶ原林道沿い(こもれびの森)の「ナラ枯れ」被害の伐倒くん蒸処理地に、「シカによる食害」防止のための防鹿ネットを設置しました。 ナラ枯れ被害の拡大防止のために伐倒くん蒸処理を行ったこの場所、本来は森にギャップが出来たので、林床に光が入り、下層植生が徐々に回復すると期待されるのですが、実際は、増えているシカの採食行動ために、植生の回…続きを読む