2018年に台風被害を受けた「こもれびの森」、2月28日(日)に災害から復興する活動に多くの市民が集まり、倒木整理やシカ除けネットの設置などの整備を行いました。
みどりのまちづくりが魅力の一つである箕面では豊かな自然環境を保全することが大切であり、森林が持つ持続可能な防災・減災機能を引き出し活用することが重要です。 2018年の台風により大きな被害を受けた「こもれびの森」。昨年の3月に続いて、ことしも春に向けてのこの時期に整備や植樹活動を行っています。 「こもれびの森」は、「生活環境保全林」に指定されており、森林整備により市民に憩いの場を提供する機能を高め…続きを読む