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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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箕面のサクラが危ない!クビアカツヤカミキリの成虫が発見されました。身の回りのサクラの木に注意してください!成虫を見つけたときは駆除するとともに箕面市環境動物課に連絡してください。

昨年、クビアカツヤカミキリのフラス(糞と木くずが混じったもの)が箕面で発見されたことから、6~7月に成虫が羽化する時期の前、5月24日に、生物多様性研究フォーラム「市民参加によるモニタリングと生物多様性保全の取り組み/箕面のサクラが危ない」を開催しました。

主催:箕面市・NPO法人みのお山麓保全委員会、共催:大阪府立環境農林水産総合研究所、後援:明治の森箕面自然休養林管理運営協議会

市民と行政との協働の取り組みがテーマのフォーラムですが、その中で、箕面のサクラが危ないとして、クビアカツヤカミキリについての注意を呼び掛けています。

※生物多様性研究フォーラム「箕面のサクラが危ない!クビアカツヤカミキリの生態と防除について~今まで分かってきたこと、私たちが今 出来ること~について(←フォーラムの様子はこちらをクリックしてください)

※写真/図表:大阪府立環境農林水産総合研究所資料から引用

クビアカツヤカミキリは、卵から成虫になるまで主に2年かかりますが、幼虫・蛹の期間を経て、6~7月の期間に蛹から羽化し、木の中から成虫が出てきます。

※写真/図表:大阪府立環境農林水産総合研究所資料から引用

6月30日に箕面市西部地区で民家のサクラの木で成虫が発見された他、さらに7月8日には、市東部の集合住宅のサクラの木でも成虫が発見されました。

大阪府でも特定外来生物クビアカツヤカミキリによる被害が拡大しており、箕面でもクビアカツヤカミキリの被害が拡大してしまうと、多くのサクラ並木が枯れてしまう恐れがあります。

今、私たちが出来ることは、多くの市民の目で、身の周りのサクラの木を観察することです。

箕面は、まだ侵入初期の段階です。今なら、間に合う可能性があります。

この初期の段階で、行政だけでなく、多くの市民が参加して、早期に対策を実施することが重要です。身の回りのサクラの木(特に大径木)を観察して、成虫がいないかどうか、幼虫が排出するフラスが出ていないかどうかを観察していただくようお願いします。

箕面市のホームページ(←こちらをクリック)

クビアカツヤカミキリの防除対策には、早期発見、早期防除が非常に重要です。成虫(生死を問わず)や幼虫の侵入した際に発生するフラス(木くずと糞の混合物)を見つけた場合は、環境動物課(072-724-7039)にご連絡をお願いします。

また、成虫を見つけた場合は、被害拡大を抑えるため、できるだけハンマーなどで叩いたり、踏み潰すなど、その場で駆除してください。なお、特定外来生物は、生きたままの持ち運びや飼育などが法律で禁止されています。

(事務局高島)

 

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2026年07月11日 14時間02分49秒