6月28日(日)「みのお山での活動紹介」のイベントを行います。ぜひ、ご参加ください!
箕面の山麓では、たくさんの団体が、さまざまな山麓保全活動を行っています。 6月28日(日)は、公益信託「みのお山麓保全ファンド」の活動助成を受けた団体さんから、“自分たちの活動じまん”のお話をお聞きします。 いろんな団体さんのお話を聞いて、自分に興味のある活動を見つけてみませんか! みのおの山で、ボランティア活動を始めましょう! きっと、楽しい仲間も見つかることでしょう! 日時:6月28日(日)1…続きを読む
みのお森のセラピー、6月21日(日)に行いました!
本日は一組のお客様、男性と女性お一人ずつをお迎えしての森のセラピーでした。 早朝は激しい雷雨で、その後の予報も不安定なものだったため中止かと思われましたが、お客様のご希望で雨が上がることを信じて実施することに・・・ 実は他にもご予約をいただいていましたが、こちらは大事をとって中止になりました。 とても残念でしたが、またの機会、絶好のセラピー日和のときにお待ちしております☆ さて、セラピーが始まると…続きを読む
夏でも涼しい箕面ビジターセンターで「森の自然工作教室」を楽しみましょう!毎月第2日曜は「自然工作」の日。次は7月12日です。
6月14日(日)、箕面ビジターセンターの気温は最高21℃、最低17℃。 いい天気に恵まれて、箕面ビジターセンターの講義室(図書室)に47人(子ども30人)の方が参加し、「森の自然工作教室」を楽しまれました。*リピーター は19名、初参加は 28名。 箕面市から16名、吹田市8名、豊中市6名、摂津市・川西市・高槻市各4名、神戸市3名、大阪市2名と北摂を中心に広域から参加していただきました。 森の自然…続きを読む
箕面のゲンジボタル、今年の数は少ないようですが、順調に出ています。
○勝尾寺川のゲンジボタルの観察会 6月13日(土)、箕面市粟生団地バスターミナルに集合し、近くの勝尾寺川で観察会が行われました。(主催:箕面ホタルを守る会) 参加者 は 21人(子ども4人) 勝尾寺川では、今年は早くから出ていますが、昨年より数は少ないようです。 それでも、同時明滅(同時発光)も見られ、参加者は満足されていました。 *下は、箕面ホタルを守る会の石田さんから送られた観察会の様子です。…続きを読む
箕面ビジターセンターは自然がいっぱい!
箕面ビジターセンターの野草園では、ホタルブクロが見ごろです。 政ノ茶屋園地のヒマラヤスギも実(若い球果)をつけています。 テイカカズラも満開です。 オオルリ、キビタキ、センダイムシクイも鳴いています。 裏庭では、モリアオガエルの卵も見ることができます。 写真は、自然解説員の中瀬重幸さんが6月14日に撮ったものです。
6月7日阪急箕面駅前ステージ「森の自然工作教室」にご参加いただいた子どもたちの作品集です。
6月7日(日)は、箕面ビジターセンターで毎月第2日曜に行っている「一休さんの自然工作教室」の皆さんに協力をお願いして「森の自然工作教室」を行いました。*参加費は200円(1作品) 71名の子どもたちが、とても素敵な作品を作っていただきました。 *子どもたちのお顔が写っていますが、ブログ掲載のご了承をいただいています。 全ての作品を紹介することは出来ませんが、ご紹介させていただきます。 とても素晴ら…続きを読む
「みのお里ぷら」の活動
「みのお里ぷら」では、「里ぷらハイキング」「案内板管理」「山林整備」を3つの柱として活動をしております 「案内板管理」では、今までに197枚の案内板を取り付けて管理をしてきました 毎回数人で作業をしていますが、倒木や危険木があればその処理も同時に行っています 最近では、4月21日(憩いの丘・望海の丘)、5月7日(落合谷・ささゆりコース)、5月19日(東尾根・教学の森)に、延べ人数22人で、「看板の…続きを読む
箕面の街なかで「ヒラズゲンセイ」を発見!
6月11日、ツチハンミョウ科の甲虫である「ヒラズゲンセイ(Cissites cephalotes)」が、箕面市中小学校(稲1丁目)の近くで発見されたと、市民の方からの通報がありました。珍しい昆虫ですが、近年、箕面でも時々発見されています。 下の写真です。 真っ赤で鮮やかな色彩が美しい甲虫ですが、クマバチの巣に寄生する昆虫であり、体液にはカンタリジンが含まれており、かぶれや水ぶくれの原因になることが…続きを読む
気温の上昇と共に「ナラ枯れ」被害をもたらす「カシノナガキクイムシ」のマスアタック(集中攻撃)が始まりました。これから「ナラ枯れ」被害が拡大する恐れがあります。
下は、6月8日(月)に箕面市内「しおんじ山」で撮影された写真です。根元に、たくさんの穴があいています。(6月6日(土)には、ほとんど穴は空いていませんでした。) フラス(木くず)の状況から「カシノナガキクイムシ」(以下カシナガ)の雄が入った穿孔と判断されます。 カシナガの新成虫が羽化・脱出し、まず雄が幹に孔を掘り、集合ホルモンを発散し、集合ホルモンに誘引された多数の雌雄成虫が樹木に穿入します。 マ…続きを読む
6月6日箕面ビジターセンターで「アリジゴクの不思議発見」の観察会を行いました。次回の観察会「水の中の生き物」は、8月8日(土)・22日(土)です!
箕面ビジターセンターの近くでは、「アリジゴク」の巣がたくさんありますが、よく見ないと分からないために、あまり知られていません。 そこで、今回はビジターセンターの自然解説員の方に、アリジゴクの巣を探したり、アリジゴクの生態の不思議を発見する観察会を行いました。 当日は、午前中の小雨もあがり、9名の参加者(こども4名、大人1名、保護者4名)で午後12時30分から行いました。(最高気温15℃) 最初に、…続きを読む