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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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3月の定点カメラの見回り

3月の赤外線センサー定点カメラの見回りは3名で行いました。 先月の雪の名残はなく、春の訪れを実感させる暖かさでした。 生き物たちも徐々に長くなる日や、高くなる気温に反応して活動を始めています。 成虫で越冬するチョウ、アカタテハ。 春の気配を感じて飛んでいました。   3月に優しい日差しを浴びて、たくさんの花が咲いていました。 太陽の光を受けて鮮やかな黄色のフクジュソウ 純白のユキワリソウ…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年04月06日

ビジターセンターのカタクリ、大日駐車場のエドヒガンの群落、今が見ごろです♪

4月3日(木)最低気温9℃、最高気温18℃、箕面ビジターセンターの山野草園(前庭)ではカタクリがたくさん咲き、大人気です。 カタクリの他、バイモ、エンレイソウ、ヤマルリソウ、トキワイカリソウ、コスミレも咲いています。イロハカエデのコゲラ夫婦、巣作りは完了したようです。 政ノ茶屋園地では、エドヒガン、トサミズキ、ヒュウガミズキ、アブラチャン、ムベも咲いています。   箕面大滝北の大日駐車場…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年04月03日

箕面ビジターセンターのカタクリの花が見ごろです♪

3月31日(月)最低気温8℃、最高気温14℃、箕面ビジターセンターの山野草園(前庭)ではカタクリの開花が広がりはじめました。カタクリの花がたくさん大きく開いたので、多くのビジターが観察や写真撮影をされていました。2日間の雨天の後の晴天だったので、花も大きく開き、ビジターの皆さまは笑顔でした。(雨の日はカタクリの花は開きません。) その他、山野草園では、エンレイソウ、ミスミソウ、キクザキイチゲが見ご…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年04月01日

府営箕面公園で箕面公園管理事務所の職員と「ナラ枯れ」被害拡大防止の活動を行いました。

ナラ枯れ被害をおこす害虫である「カシノナガキクイムシ」による被害木、府営箕面公園内、スパーガーデンとの境界付近に、枯死木が2本、生存木が5本あり、このまま放置すると、この春から夏にかけて、幼虫が大量に羽化・脱出して、ナラ枯れ被害の拡大が予想されます。 3月27日(木)、この日は、ナラ枯れ被害防止PT(座長:竹田光廣さん)のボランティアスタッフ3名が現地に出かけて、公園管理事務所4名の職員の方に「粘…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,ナラ枯れ被害防止

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年03月28日

才ヶ原林道沿い「ナラ枯れ」被害の伐倒くん蒸処理地に、防鹿ネットを設置しました。

3月26日(水)午前10時から、小雨が降りしきる中、12名が集まり、才ヶ原林道沿い(こもれびの森)の「ナラ枯れ」被害の伐倒くん蒸処理地に、「シカによる食害」防止のための防鹿ネットを設置しました。 ナラ枯れ被害の拡大防止のために伐倒くん蒸処理を行ったこの場所、本来は森にギャップが出来たので、林床に光が入り、下層植生が徐々に回復すると期待されるのですが、実際は、増えているシカの採食行動ために、植生の回…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,ナラ枯れ被害防止

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年03月26日

箕面の里山の春

3月24日(月)午前9時30分、気温は12℃(箕面浄水道下の温度計)です。 箕面山麓部の里山にも、ようやく春が到来し、いろいろな花が咲き、生き物の気配が満ちあふれています。 粟生外院の梅林周辺の春の景色です。 サンシュユやレンギョウの黄色い花たち。 花粉を集めるニホンミツバチたち(写真の左上)。多くのミツバチが飛び交っており、花々の受粉を助けています。ミツバチは集めた花粉で命をつないでいきます。 …続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,未分類

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年03月24日

毎月第3土曜は箕面ビジターセンターの自然観察ツアーの日。3月15日は11種の野鳥などを観察しました。次は4月19日(土)です。

3月15日(土)、最高気温7℃と寒さが残るなか、12時すぎに一般参加者、スタッフの12名が集まり、政ノ茶屋園地周辺を観察した後、箕面川をゆっくり下流に歩き、筋違い橋、百年橋、大日駐車場付近まで往復し、川沿いに野鳥や冬芽などの観察をしました。最後に箕面ビジターセンターにもどり野草園の観察をしました。 箕面ビジターセンター前の野草園では、キクサギイチゲ、セリバオウレンが咲いており、ユキワリソウ・ミスミ…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年03月18日

風が冷たく冬枯れの中で花を咲かせる春の妖精たち

まだまだ風が冷たく冬枯れの中で、芽を出してあっという間に花をさかせ、春の到来をつげる植物たちがいます。これらは「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味で春の妖精(スプリング・エフェメラル)といわれています。箕面ビジターセンターで見られる代表的な春の妖精(スプリング・エフェメラル)は、フクジュソウ、キクザキイチゲ、カタクリなどです。 箕面ビジターセンターの裏庭のフクジュソウが見ごろです。このフ…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年03月14日

2月23日、雪景色の中、明治の森箕面国定公園の定点カメラの見回りを行いました。

雪は凍っていて滑りそうになる道でしたが、天気はよく、太陽が雪に反射してとてもきれいでした。 カメラのデータを取り出すと、雪の中の動物たちの姿が確認できました。 この写真はニホンジカですが、トナカイみたいにソリを引いてくれそうな雰囲気ですね。 昨年の5月から、同じ場所にセンサーカメラを設置し続けて、今回の回収で初めて確認された種類が、3種類もいます。 それは、テン ノウサギ そして、キツネです。 い…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年02月24日

春浅く、まだまだ風は冷たく冬枯れの中、春の到来をつげる植物たち

2月22日(土)最低気温-1℃、最高気温3℃、23日(日)最低気温-2℃、最高気温6℃と寒い日が続きますが、箕面ビジターセンター裏庭では、フクジュソウ(福寿草)が満開です。 このフクジュソウ、日が当たっていると花を開かせますが、日差しがない日は閉じたままです。花弁を使って日光を花の中心に集めて虫を誘って、植物と虫たちが命をつないでいます。 春浅く、まだまだ風は冷たく冬枯れの中、落葉した林床に日差し…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年02月23日