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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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10月26日(日)人と自然の共生のための研究フォーラム「箕面の身近な自然を大切にしよう!」を行います。ご参加をお願いします!

10月26日(日)16:00~18:30、みのお市民活動センター多目的室(かやの中央)で行います。入場無料・申込不要(ただし、先着60名)。 最初に、「生物多様性が必要なわけ」というテーマで、前京都大学教授の椿 宜高先生に講演をしていただいた後、明治の森箕面自然休養林管理運営協議会による生物多様性保全の活動に対する報告を行います。 箕面の天然記念物(オオサンショウウオとニホンザルの棲息地)、同協議…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年10月19日

「箕面の森の案内板」の持続的な管理と補修の報告。森の案内板の不具合を発見したときはNPO山麓委員会事務局まで連絡をお願いします。

明治の森箕面自然休養林管理運営協議会は、平成23年(2011年)に公益信託「みのお山麓保全ファンド」の助成(事業費1,445千円の内、1,152千円)を受けて、箕面の森(「明治の森箕面国定公園」、箕面市有地「教学の森」、「こもれびの森」、及び箕面山麓部一帯)を対象とした56ヶ所に、「箕面の森の案内板」を設置しました。 以降、定期的な見回りや補修対応につとめていますが、地図看板の引き剥がしなどの盗難…続きを読む

カテゴリ:森の安心安全情報,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年10月17日

9月18日、行政や市民団体が参加して、被害が増えている「ナラ枯れ」被害に関する情報交換会を行いました。

国や大阪府、箕面市の行政関係者の他、箕面公園管理事務所、大阪府森林組合、NPO山麓委員会ナラ枯れ防止PTのボランティアスタッフなど20名が集まり、9月18日午前に「ナラ枯れ」被害に対する情報交換会を行いました。 この情報交換会は数年前から行っていますが、「ナラ枯れ」被害の急拡大防止を目的として、行政や市民団体などが情報や意見交換を通して「協働」の取り組みを行うための重要な「場」となっています。 箕…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会,ナラ枯れ被害防止

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年09月19日

オオサンショウウオを下流の市街地で見つけた場合は、さわらないでください!

このところの大雨の影響で、箕面川の下流でオオサンショウウオが発見されるケースが発生しています。 下流の市街地で見つけられた場合は、さわらないでください。 下流で見つけた場合は、きたない水の中にいるので、かわいそうだと思い、個人の判断で上流にはなすケースがありますが、絶対に個人の判断で行わないようにしてください。 天然記念物保護課によると、箕面川のオオサンショウウオの数は約200頭だそうです。 現在…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年09月01日

極めて毒性が強いキノコ「カエンタケ」が箕面でも発見されました。触ると危険です。写真のような赤いキノコには触らないよう注意をしてください!

8月24日(日)大雨の日、箕面大滝の南、滝道沿いにある枯れ木の下方で「カエンタケ」らしきキノコを発見したと、長澤裕さん 弘子さんから通報をいただきました。 子どもでも触れる目の高さ以下にキノコがたくさんあり、危険なので、翌25日(月)に全数を採集した後、27日(水)、箕面在住の「阪神きのこ研究会」の先生に見ていただきました。その結果、「カエンタケ」であることが同定(確認)されました。 *24日の午…続きを読む

高槻市で7/14にツキノワグマが目撃されたとの情報がありました。

7月14日(月)17時35分ごろ、高槻市田能(府道733号柚原向日線 樫田駐在所西500m府道上)でツキノワグマが目撃されたとの情報がありました。箕面市動物・自然緑地課を通じて、大阪府北部農と緑の総合事務所 緑地整備課からの通報がありました。 「目撃個体;クマ 1頭 身長1m程度 子ぐまが少し育った感じ」だそうです。 兵庫県但馬地域や京都府北中部地域を中心に、ツキノワグマの目撃情報が多く寄せられて…続きを読む

箕面の森林に棲息するヒメボタル(小型ヒメボタル)

箕面ホタルを守る会 石田達郎さんからのホタル情報を紹介します。 小型ヒメボタル、深夜の発光ショー、すごすぎます ☆ 【報告】7月5日(土)勝尾寺園地 小型ヒメボタルの観察会 気温:22℃ 湿度81% 参加者:大人 12人(深夜8人) 子ども 1人(深夜1人) モリアオガエル や フクロウの子どもが 挨拶♪ 小型ヒメボタルは 25灯(深夜184灯☆) それに加えて、皆が帰る時、約60灯がお見送り♪ …続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年07月10日

箕面国有林で、シカの個体数管理が始まりました。「注意看板」のあるところには近寄らないようにお願いします。

箕面の山間・山麓部では、生息するニホンジカ(以下シカ)による食害のために貴重な植生が損なわれるなど、森林生態系に与える負の影響の他、森林・農林業にも多くの被害が発生しています。又、林床が裸地化すると大量に雨が降った時に土壌が流失する恐れがあることから、シカによる食害は、生態系や農林業に与える影響だけでなく、山の麓に居住する私たちの生活にも直接影響しかねない大きな課題となっています。 箕面では、大阪…続きを読む

6月21日清水谷橋の下でタヌキの子どもを発見

箕面の森で多く見られる哺乳類は、ニホンザル、ニホンジカ、イノシシ、ニホンリス、ニホンノウサギなどに加えてテン、キツネの他、タヌキも見ることができます。タヌキは都市近郊から山地まで広く生息しています。箕面の森では、シカによる食害が問題になっていますが、特定外来生物としてはアライグマの生息も確認されており、森林の生態系に与える影響が問題となっています。 ちょうど今の時期は、多くの哺乳類が子育てを行って…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年06月22日