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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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今春も「みのお森のセラピー」が始まりました。3月13日、11名の参加で「森林ふれあい推進事業/みのお森のセラピー」が行われました。

3月13日(日)明治の森箕面自然休養林を利用して、林野庁近畿中国森林管理局/箕面森林ふれあい推進センターとNPO法人みのお山麓保全委員会の共催で「みのお森のセラピー」が行われました。 大阪市内桜の宮の森林管理局前を出た送迎バスは、阪急箕面駅を経由して勝尾寺園地に到着です。 11名の参加者は、唾液アミラーゼによるストレス度や血圧測定などのコンディションチェックの後、3グループに分かれ、森のセラピーア…続きを読む

カテゴリ:イベント情報,みのお森のセラピー,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年03月14日

3月21日(月・祝)~25日(金)箕面文化・交流センターで明治の森箕面国定公園の写真展が行われます。ぜひご来場お願いします!

「明治の森箕面国定公園の写真展」 美しい箕面の四季、さまざまな植物やきのこ、野鳥や昆虫たちの世界をお楽しみ下さい! 撮影:髙田博光、大江淑之、長尾賢次 期間:3月21日(月・祝)~25日(金)、午前10時~午後6時 ※21日は正午から開催 場所:箕面文化交流センター・地下1階(市民ギャラリー)※阪急箕面駅前 入場:無料 問合せ:090-5162-3925(髙田) 後援:NPO法人みのお山麓保全委員…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年03月07日

3月4日(金)、箕面国有林内/落合谷三叉路(木道沿い)2ヶ所に、植生保護ネット(小規模なパッチディフェンス)を設置しました。

明治の森箕面自然休養林管理運営協議会(代表:中野皓三さん/事務局:NPO山麓委員会)では、行政(国・府・市など)と多くの市民団体が連携して、ニホンジカの保護管理のために、捕獲による個体数管理や、糞塊調査・森林植生調査などのモニタリング調査、植生を守るためのネット設置など、さまざまな取り組みを行っています。 2月25日に引き続き、3月4日(金)に、市民団体8名(箕面観光ボランティアガイド、清水谷をま…続きを読む

カテゴリ:シカによる食害防止,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年03月04日

山林内では「たき火」は絶対にしないでください!山火事防止にご協力をお願いします。

 2月23日、箕面の山パトロール隊が「こもれびの森」雲隣展望台で、直火での「たき火跡」を発見しました。(下の写真) 冬は空気が乾燥することが多く、いったん山火事が発生すると急激に燃え広がるおそれがあるために十分な注意が必要です。 森林は一度焼失すると、その大切な機能を回復するまでには長い年月が必要になります。山火事防止のため、次のことに注意してください。 ・山林内で、たき火はしないでください! ・…続きを読む

カテゴリ:森の安心安全情報,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年03月01日

増えすぎたシカの害により、箕面の森がピンチです!明治の森箕面国定公園(箕面自然休養林)内の3ヶ所で、植生保護ネット(小規模なパッチディフェンス)を設置しました。

箕面の森では、増えすぎたニホンジカによる食害のために貴重な植生が損なわれるなど、森林生態系に大きな影響が出ています。 また、林床の植生回復が見込めず、林床が裸地化してしまうと、大量に雨が降ったときに土壌が流出する恐れもあります。 明治の森箕面自然休養林管理運営協議会(代表:中野皓三さん/事務局:NPO山麓委員会)では、行政(国・府・市など)と多くの市民団体が連携して、ニホンジカの保護管理のために、…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年02月26日

箕面の森で巨大なキノコ「ニオウシメジ」が見つかりました。

箕面の森は、暖かな大阪湾と寒冷地の能勢近くに位置する地勢から生じる気流にも恵まれて、大都市近郊にありながら、およそ1,100種の植物と3,000種を超える昆虫類、数多くの野鳥、生きものなどが生息する自然の宝庫です。キノコの仲間も、たくさん発見されています。 下の巨大なキノコ、58.7cmもあります。今年の1月に、鎌谷計三さんが発見しました。「ニオウジメジ(仁王占地)」というキノコです。 まさに、仁…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年02月11日

明治の森箕面国定公園内自然歩道の一部が落石により通行止めとなりました。ハイキングの際は、安全に注意をしてください。

明治の森箕面国定公園内にある自然研究路2号線の一部(百年橋から自然研究路3号線分岐)が通行止めとなりました。 大阪府が現地調査をした結果、歩道上部斜面に落石の危険性がある亀裂が入った岩塊や浮石が、各所に見られるとのことです。 当分の間、通行止めになりますので、注意をしてください。 通行止め区間(B6ポイントからE8ポイントまで) ハイキング道では、地盤の緩み、小規模な崩落、倒木などの被害が発生する…続きを読む

カテゴリ:森の安心安全情報,箕面ビジターセンター,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年02月10日

箕面ビジターセンター/政ノ茶屋園地の箕面川でオオサンショウウオを発見!近くにナマズも・・・

1月16日(土)箕面ビジターセンターの気温は最高5℃・最低-1℃。 箕面ビジターセンターの展示室は土日祝日には賑わっています。この日は、箕面山パトロール隊の21名の他、今年は申年ということもあり、「サル」をテーマとしてハイキングの下見にも来られていました。 展示室(中2階)では、サルにちなんだ植物などの展示の他、天然記念物であるニホンザルの生息地の紹介もしています。ぜひご覧下さい。 箕面には、もう…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年01月19日

この春、箕面の山で自生するサクラ(ヤマザクラやエドヒガン)の植樹を行います。

明治の森箕面自然休養林管理運営協議会(代表:中野皓三・事務局:NPO山麓委員会)では、エキスポの森を中心に、ヤマザクラやエドヒガンの植樹を行っています。 サクラといえば、ソメイヨシノ(エドヒガンとオオシマザクラの交配種)を思い浮かべると思いますが、箕面の山には、たくさんの野生のサクラが自生しています。 エドヒガンは、ソメイヨシノと同様に、花は葉が出る前に咲きます。ガクの付け根のふくらみで見分けるこ…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年01月05日

11月7日(土)「エキスポ’90みのお記念の森」で、アサヒビール㈱の皆さまに森林整備ボランティア活動を行っていただきました。

明治の森箕面自然休養林管理運営協議会(以下協議会)は、アサヒビール(株)にオフィシャルサポーターになっていただき、増えすぎたシカによる食害防止や生物多様性の保全や間伐材を使ったベンチの設置など、活発な活動を行っています。(代表/中野皓三、事務局/NPO法人みのお山麓保全委員会) アサヒビール㈱から、昨年に引き続き、活動協力の申し入れがあり、11月7日(土)、エキスポ’90みのお記念の森(箕面国有林…続きを読む

カテゴリ:イベント情報,シカによる食害防止,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2015年11月09日