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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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9月22日(祝)府立園芸高校に協力して、才ヶ原池の外来魚(ブルーギルやブラックバス)の「食性調査」のための活動を行いました。

才ヶ原池は、準絶滅危惧種のイトトンボが生息し、夏から秋にかけては「マミズクラゲ」が見られるなど、生物多様性の保全の貴重な自然環境であり、多くのハイカーにも親しまれています。 ただ、この貴重な環境にも生物多様性を脅かす事象が起こっています。 第一は、増えすぎたニホンジカによる森林生態系の破壊です。才ヶ原池周辺でも以前に見られたネザサ群落は姿を消し、その場所にはシカが嫌いな「マツカゼソウ」や「イワヒメ…続きを読む

カテゴリ:事務局だより,箕面ビジターセンター,シカによる食害防止,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2015年09月24日

9月度の有害鳥獣の駆除日程と平成26年度の捕獲状況

大阪府猟友会箕面支部が下記の地区で有害鳥獣の駆除を予定しています。 ハイキング道から外れないように注意してください。 いずれも午前8時から午後5時まで。(雨天の場合は中止) 【白島・外院・粟生外院地区】 平成27年9月9日(水)・13日(日)・27日(日) 【止々呂美・森町地区】 平成27年9月6日(日)・20日(日) 【クリーンセンター裏山周辺】 平成27年9月22日(水) 問い合わせ:箕面市役…続きを読む

NPO山麓委員会は、5月31日に、箕面文化・交流センターで、第14回「定期総会」を開きました。

 【2014年度の事業実施の概要】 箕面の山麓保全を推進する中間支援組織であるNPO法人として、機能強化につとめ、中核事業である「山林所有者との関わり強化」では、新たに山林所有者の”なやみ相談会”を開始した他、「資金の循環の仕組みづくり」では、「山麓ファンド」募金金額が初めて実質100万円を超える成果をあげました。 「対話と協働のネットワーク構築」では、国有林内で国・府・市などの行政との「協働」の…続きを読む

5月度の有害鳥獣の駆除のお知らせ

大阪府猟友会箕面支部が下記の地区で「有害鳥獣の駆除」を予定しています。 ハイキング道から外れないように注意してください。 いずれも午前8時から午後5時まで。(雨天の場合は中止) 【白島・外院・粟生外院地区】 平成27年5月 27 日(水) 【クリーンセンター裏山周辺】 平成27年5月 13 日(水) 【止々呂美地区】 平成27年5月10日(日)、5月17日(日)、5月24日(日)、5月31日(日)…続きを読む

カテゴリ:シカによる食害防止,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2015年04月30日

3月5日、清水谷で「シカによる食害防止」のための「樹木保護ネット」を取り付けました。「シカによる食害防止」対策にご協力をお願いします。

明治の森箕面自然休養林管理運営協議会では、増えすぎた「シカによる食害」から、清水谷の貴重な植生を守るために、エリア別に「防鹿柵」を設置して、植生の保護を行っています。 同協議会における「シカによる食害」防止計画は、下記の4つの基本的な取り組み方針で進めています。 1、「シカによる食害」対策ネットの設置・・・植生を守るための緊急避難的な対策 ●「植生保護柵」の設置 ●「樹木保護ネット」の設置 シカに…続きを読む

3月1日(日)大阪市中央公会堂で「あなたとみんなの みどりのシンポジウム」が行われます!2月26日(金)申込締切です。参加申込はお早めに!

大阪府では、今後の森林の保全や都市の緑化のあり方などについて検討を進めています。府域の森林は、都市近郊に位置し、防災や景観面で重要な機能を持っています。また、都市のみどりは、ヒートアイランド現象の緩和や 憩い・やすらぎの場の提供、さらには都市景観を形成し、地域の魅力を向上させる効果があります。こうした森林や都市のみどりをより良くしていくための取組みなどについて、府民の皆さんとともに考えていくための…続きを読む

2月12日(木)箕面で「森とみどりの新たな対策とその財源のあり方を考える」懇談会を行いました。出来る限り早期に、大阪の森とみどりに対する新たな対策が実施される事が期待されます。

大阪府では、「大阪府森林の保全及び都市の緑化の推進に関する調査検討会議」を設置し、森林や都市のみどりを保全・創出し、健全な形で次世代に引き継ぐための新たな対策や財源のあり方について検討を進めており、今回中間とりまとめが行われました。 北摂地域でも、大阪府主催で「タウンミーティング」が池田市の豊能府民センターなどで昨年来行われて来ましたが、箕面では、NPO法人みのお山麓保全委員会が、出前懇談会を大阪…続きを読む

11月8日(土)「エキスポ’90みのお記念の森」でアサヒビール㈱と森林整備ボランティア活動を行いました。

明治の森箕面自然休養林管理運営協議会(以下協議会)は、アサヒビール(株)がオフィシャルサポーターとなって活発な活動を行っていますが、昨年に引き続き、同社から箕面での森林整備活動の協力申し入れがあり、11月8日(土)、エキスポ’90みのお記念の森(箕面国有林)で、森林整備のボランティア活動を行いました。 同社の社員とその家族の27名が参加して、植樹や樹木保護ネットの設置などの活動を行っていただきまし…続きを読む

カテゴリ:イベント情報,シカによる食害防止,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2014年11月11日

生物多様性の保全をテーマに「人と自然の共生のための研究フォーラム」を行いました。多くの方のご参加をいただき、ありがとうございました!

10月26日(日)、箕面市かやの中央にある広場で山とみどりの市民イベントが行われました。花苗の配布による公益信託「みのお山麓保全ファンド」への募金活動の他、竹や間伐材、どんぐりなどの自然素材による工作教室の他、森の音楽会も行われました。 市民活動センターの会議室では、16時から18時30分の時間で、「箕面の身近な自然を大切にしよう!」という人と自然の共生のための研究フォーラムを行いました。 「箕面…続きを読む

箕面国有林で、シカの個体数管理が始まりました。「注意看板」のあるところには近寄らないようにお願いします。

箕面の山間・山麓部では、生息するニホンジカ(以下シカ)による食害のために貴重な植生が損なわれるなど、森林生態系に与える負の影響の他、森林・農林業にも多くの被害が発生しています。又、林床が裸地化すると大量に雨が降った時に土壌が流失する恐れがあることから、シカによる食害は、生態系や農林業に与える影響だけでなく、山の麓に居住する私たちの生活にも直接影響しかねない大きな課題となっています。 箕面では、大阪…続きを読む