「こもれびの森」のハイキング道にかかった倒木処理と道標の応急的な補修を箕面の山パトロール隊の隊員が行いました。
「こもれびの森」では、市民が中心になって、植樹や防鹿ネットを設置しての植生の復旧活動を行うとともに、見回り活動なども行っています。 先日、才ヶ原林道の緊急ポイントB9から風呂谷に向かうAネット内のハイキング道に、倒木が発生して、道標が倒れる被害がありました。 下の写真(5/7) 市民からの通報を受けて、見回り活動を行っている箕面の山パトロール隊(掛水隊員)が、取り急ぎ、ハイキング道に掛かった倒木を…続きを読む
2021年度「みのお山麓保全活動助成金」による活動助成、2月期の申請受付期間は2月1日(月)~2月28日(日)です。山麓保全委員会事務局にお気軽にご相談ください!
「みのお山麓保全活動助成金」は、四季折々に美しい箕面のみどり豊かな山麓を守り・育て・活かすために、NPO法人みのお山麓保全委員会が箕面市から補助金を受けて、山林所有者や市民の活動に助成する仕組みです。 山麓保全委員会は、市民や山林所有者の活動支援や「山麓保全活動助成金」を活用した活動の相談、助成申請の受付などを行っています。お気軽に山麓保全委員会事務局までご連絡ください。 〇申請受付期間:2月1日…続きを読む
箕面マウンテンバイク友の会の皆さん17名が、山林所有者に代わって、山林整備サポート活動を行いました。ボランティアの高齢化が進むなかで、今後、若い人を中心とした活動により山林整備が進むことが大いに期待されます
「みのお山なみ景観保全地区」の山林所有者は、「自然緑地同意書」を提出して山林整備を行うと「みのお山麓保全活動助成金」が交付されますが、「高齢になったので山に行けなくなってしまった」「遠くに住んでいるので山に行けない」など、さまざまな理由で山林の手入れができない所有者もたくさんおられます。 2020年度は、82件の山林所有者が「みのお山麓保全活動助成金」を受けていますが、その内、半数以上の49件につ…続きを読む
山林整備サポート養成講座を開講しました。箕面の森の守りびと誕生です。養成講座に参加出来なかった方で興味のある方は山麓保全委員会事務局までご連絡ください!
10月24日(土)第2回山林整備サポーター養成講座が開催されました。22名の方の受講で箕面市はもちろん、遠くは守山市からも参加下さいました。 近年、台風などで倒木が多くなってますが、美しい森、災害に強い森の箕面山麓を目指しています。しかし、山林所有者さんの高齢化、遠隔地に住んでいる等の理由で山林整備が出来ない状態が増加しています。 そこで山林整備サポーターの登場!所有者さんに代わって整備を行うボラ…続きを読む
「みのお山麓保全活動助成金」を活用した「箕面ナチュラリストクラブ」と「箕面生物多様性会議(生きもの会議)」が才ヶ原池周辺の2ヶ所に防鹿ネットを設置しました。
箕面の山間・山麓部では、ニホンジカから植生を守る活動が行われていますが、今回、「みのお山麓保全助成金」を活用した2団体の活動が才ヶ原池周辺で行われました。 才ヶ原池の堰堤では、「箕面ナチュラリストクラブ」が、斜面に防鹿ネットを設置しました。 2009年ごろからシカやイノシシの影響で、ススキの群落やヒヨドリバナなどの植生が全く見られなくなり、残っているのはシカが嫌いなイワヒメワラビやヒカゲノカズラだ…続きを読む
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第12回助成プログラム、10月16日(金)までが応募期間です。
「みのお山麓保全活動助成」申請募集は、8月31日で受付を終了しました。 「みのお山麓保全活動助成」は団体の運営に関する助成ではなく、山麓保全活動等に直接関わる経費の助成ですが、「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第12回助成プログラムは、使途自由で、運営資金にも利用ができます。 興味のある方は、下記をご覧ください。 「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第12回助成プログラム(←こちら) ■本プログラム…続きを読む
山林整備サポーター「箕面の森を守る! ボランティア養成講座」を10月24日(土)に開催します。養成講座を受けて、箕面の山で楽しく活動しませんか!!
10/24の養成講座、申込人数が20名を超えましたので、一旦、受付を終了させていただきます。 尚、9月25日以降に申込をされた方には、別途ご案内をさせていただく予定です。 悪しからず、ご了承をお願いします。 毎年、箕面の山麓部の山林所有者からボランティア派遣の要請を受けて、山林整備サポーターが活動していますが、山林所有者からの要請件数が増えており、新たに活動にご参加いただける方を募集しています。 …続きを読む