景観を損ねていた箕面川ダム堰堤付近の展望所や周辺緑地、6月2日(日)ときおり雨が降る中で、箕面の山パトロール隊が整備を行いました。
箕面ビジターセンターから自然研究路を箕面川ダムの堰堤まで上がると、本来はダム湖の景観が楽しめる場所なのですが、展望所や周辺の緑地の整備がされておらず、放置されていました。フェンスや棚には、たくさんのツル性植物が覆いかぶさっている状態であり、堰堤の西/市道南側の緑地も、植栽木が生い茂り、道標も見にくい状態でした。 明治の森箕面自然休養林管理運営協議会では、市民団体が中心になって、明治の森箕面国定公園…続きを読む