山麓保全委員会は、山麓部の森林の多面的な機能を最大限発揮することを目的として、山麓保全活動の中間支援組織として、豊富なネットワークを活かしながら、山林所有者や市民団体に助成金を交付して実施する山麓保全活動、人材や組織を育成する活動、多くの方のご協力をいただくためのPR・広報活動、その他、独自で行う自主事業や箕面ビジターセンターの企画運営業務事業など、箕面の山間・山麓部の緑を守る取り組みを、関係する…続きを読む

暮れも押し詰まった12月29日、教学の森ハート広場（市有林）で、薪ストーブ利用者6名と山麓委員会事務局3名、計9名で、「ナラ枯れ枯死木」の伐倒木の処理や整備活動を行いました。 教学の森ハート広場にある東屋周辺では、ナラ枯れ被害による大径木の立ち枯れが多く発生し、倒れると危険な状態でしたが、箕面市による危険木の伐倒処理が順次、行われてきました。 ただ、放置したままの乱雑な状態では、景観的にも悪く整理…続きを読む

こもれびの森、防鹿用の金柵（Bネット）内は、順調に植生が回復していましたが、今年６月に作業道の道崩れが発生し、金柵の一部が壊れてしまい、シカが金柵内に侵入し、植樹したイロハモミジやヤマザクラの苗木が食べられた他、せっかく回復した植生が大きな食害を受けてしまいました。 損壊した金柵は、箕面市が補修を検討していますが、復旧のめどはたっておらず、シカやイノシシの侵入が激しいために、急遽、防鹿用金柵（B）…続きを読む

12月16日土曜日、ビジターセンタを起点に「冬こそ、ノルディックウォーキング！」のイベントを開催しました。前日の夜からの雨は上がり、季節外れの暖かい日になりました。今回は珍しく小学生３人の参加があり、１１人の方が参加されました。 まず、もみじ広場で体をほぐすストレッチをしました。続いて、ノルディックウォーキングのスティックの使い方を聞き、実際に歩き方を練習をしました。そして、いよいよ出発です。ビジ…続きを読む

政の茶屋園地の多目的トイレは、現在、故障のため使用できません。 多目的トイレご使用の際は、他施設のトイレをご使用ください。 ご迷惑をお掛けしております。 修理が終わり次第、ご案内させていただきます。 大阪府のホームページ（←こちら）

12月10日（日）、毎月第二日曜日に行っている「自然工作教室」を開催しました。もうすぐお正月ということで、毎年恒例となっているお正月飾りを作りました。 今回のイベントは12人、５組の家族、グループが参加されました。11月のクリスマス飾り作りにも参加された方が３組ありました。「リースが楽しかったのでまた来ました」、「その時作ったクリスマスリースはお家に飾っています」、「毎年正月飾りに参加しています」…続きを読む

12月3日日曜日、箕面ビジターセンターで「季節の森遊び」（ネイチャーゲームと簡単な工作）のイベントを開催しました。今回のテーマは「クリスマス工作と森遊び」です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…続きを読む

セラピーアシスターとは・・・ 森の持つチカラを理解し、参加してくださった方に心地よいひとときを過ごしていただけるよう　一緒に森を歩き、森のリラックス　癒し効果が最大限になるように導く、セラピープログラムを行うガイドが「森のセラピーアシスター」です。 みのお森のセラピー研究会では、箕面の森をフィールドで行っています。。勝尾寺園地などをつかってのセラピーや箕面ビジターセンターでの「癒しウォーク&amp…続きを読む

高齢や遠隔地に住んでいるためなどの理由で、山の手入れができない山林所有者に代わってボランティアが山林整備を行う「2023年度山林整備ボランティア派遣」が10月後半から始まりました。        山林所有者さんからの今年度の派遣要請は計61件で、昨年度から5件増加。山林所有者さんの高齢化などに伴い要請件数は年々増加しています。今年度は、全61件を「みのお里プラ」「みのおの森のきこり隊」「みのおフォ…続きを読む