箕面ビジターセンターの「森の自然工作教室」、次は2月14日(毎月第2日曜)です。
1月10日(日)、箕面ビジターセンターの気温は最高6℃・最低0℃。 天気は良いが寒い日でしたが、ビジターセンターの講義室(図書室)は暖房が入っているので暖かく、15人が参加して「森の自然工作教室」を楽しまれました。箕面市から7名の他、豊中市、高槻市、茨木市、遠く小牧市などからご参加をいただきました。 豊富な材料や出来上がり見本など ご家族で楽しく ボランティアスタッフがお手伝い 森の自然素材を使っ…続きを読む
箕面ビジターセンターの展示室では、冬に見られる鳥たちの展示の他に、申年にちなんだ展示などを行っています。
箕面ビジターセンターの企画運営業務(自然解説)は、NPO山麓委員会が大阪府から受託して、自然情報誌の発行、自然解説員の配置、自然観察会の開催、展示室の企画運営などを行っています。 展示室では、植物や生き物の常設展示を行っている他、季節に応じた展示を行っています。 1階の正面では、明治の森箕面国定公園で見られる冬の鳥たちの展示を行っています。 写真展示の他、箕面を中心に、関西で見ることが出来る野鳥1…続きを読む
「箕面の森の守りびと」平成28年 ご寄付の受付が始まりました。
みのお山麓保全ファンドサポート会員「箕面の森の守りびと」平成28年のご寄付の受付が始まりました。 今年もひきつづきのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 募集期間:毎年 1月1日~12月31日 一口1000円以上 ご寄付をいただいた方には、年4回、山なみ通信などの情報をお届けします。 【ご寄付の手続き方法について】 ①郵便振替 ②銀行振込 りそな銀行箕面支店 〈普通・1139791〉 ③「オン…続きを読む
この春、箕面の山で自生するサクラ(ヤマザクラやエドヒガン)の植樹を行います。
明治の森箕面自然休養林管理運営協議会(代表:中野皓三・事務局:NPO山麓委員会)では、エキスポの森を中心に、ヤマザクラやエドヒガンの植樹を行っています。 サクラといえば、ソメイヨシノ(エドヒガンとオオシマザクラの交配種)を思い浮かべると思いますが、箕面の山には、たくさんの野生のサクラが自生しています。 エドヒガンは、ソメイヨシノと同様に、花は葉が出る前に咲きます。ガクの付け根のふくらみで見分けるこ…続きを読む