スズメバチにご注意ください! 遭遇したときは、むやみに刺激しないで静かに立ち去りましょう。
10/20(日)、みのおビジターセンターに、ハイカーの方より、ようらく台園地から十二曲がりを下り、緊急ポイントE19に向かう手前の左側の樹木の株あたりにスズメバチが密集していると、通報がありました。
↓現場は下図の赤〇付近
この付近を通行する際は、くれぐれもスズメバチに注意してください。
なお、このエリアを管理する大阪府北部農と緑の総合事務所に連絡し、周辺の数か所に、ススメバチに対する注意喚起の看板を掲出していただきました。
↓↓↓ハチによる事故を防ぐために次のことに気を付けてください↓↓↓
▼ハチに刺されないために
○黒っぽい服装は避ける。(黒い色はハチを刺激し、攻撃対象になりやすい)
○肌を露出しない。(長袖、長ズボン、帽子を着用)
〇香水や整髪剤などは控える。(匂いに敏感)
○ハイキングコースから外れて歩かない。
〇団体でのハイキングは、特に注意が必要。
※団体行動の際のハチ刺されが多く報告されています.
〇ハチの巣を発見しても近づかない。
▼近くにハチが飛んできたら
○あわてて手で払わずに、姿勢を低くして、ゆっくり下がりながら、静かにその場を離れる。
▼ハチに刺されたら
○刺された傷口を流水でよく洗い流す。ハチの針が残っている場合はそっと抜く。
○息苦しさや口の渇き、冷や汗、めまい、血圧低下、しびれ、嘔吐、じんましんなどのショック症状が現れた場合は、一刻も早く救急病院で医師の診察を受ける。アレルギー体質の人や2度目の人は、とくに注意が必要です。医師会のホームページも参考にしてください。
▽大阪府医師会のホームページ
ハチに刺されたら|げんき情報|大阪府医師会 (med.or.jp)(←こちらをクリック)
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ハチは刺激しなければ、むやみに刺すことはありません。ハイキング道でハチに出会っても、あわてず落ち着いて行動しましょう。刺激せずに、頭を隠し姿勢を低くして、そっと通り過ぎましょう。巣の近くで大声を出したり、強い振動を与えたりしないようにしましょう。
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