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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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5月17日、山麓保全活動を行っている「杜の会」と「みのお里ぷら」混成チームが、安全管理を徹底しながら、教学の森のハイキング道の倒木処理を実施しました。

教学の森(箕面市有地)のハイキングコース(緊急ポイントD13~D24)、D13から約20m、緩やかな坂を上がった所で、株立ちのコナラ2本(径約50㎝×2)がハイキング道に倒れて、道をふさいでいるという情報がありました。

5月17日(金)、「杜の会」と「みのお里ぷら」混成チーム5名が現地に急行して、安全管理を徹底しながら、ハイキング道の倒木処理を行いました。

道をふさいでいる倒木①

倒木①の処理後の写真

道をふさいでいる倒木②

倒木②の処理後の写真

日ごろ行っていただいている活動より、大変だったと思います。おかげで、ハイカーの皆さんが、安心して通行することが出来ます。お疲れさまでした!

※教学の森は市有地であり、ハイキング道の管理は箕面市が行うべきですが、市民ボランティアが対応可能な倒木については、安全管理を徹底しながら、自主的に取り組んでいるところです。

管理者である箕面市(公園緑地室)には、山麓委員会が出来る限り、事前・事後の報告を行い、情報共有を行うようにしています。


 

※下の写真は、別件ですが、教学の森の北/緊急ポイントD-5にあるベンチ近くの枯死木・危険木の様子です。

大径木の立ち木処理については、危険が伴うため、市民ボランティアは実施せずに、管理者である行政(箕面市・大阪府・国など)に、緊急ポイントによる位置情報と写真による被害情報を伝えて、少し時間がかかりますが、対応を依頼します。

山間・山麓部には、このような危険木がたくさんあります。

これから夏から秋に掛けて、大雨や強風の後は、倒木や道崩れなどが度々発生します。

ハイキングの際は、危険木には十分注意をしていただくようお願いします。(事務局/高島)