茨木市内で野生イノシシの死亡個体が豚熱に感染していたことが確認されました。
茨木市内で10月27日に回収された野生イノシシの死亡個体について、大阪府が検査の結果、豚熱に感染していたことが確認されました。
また、箕面でも11月16日に自然研究路4号線近くで、豚熱に感染している疑いのあるイノシシの死体が発見されました。
大阪府では、府民の皆さまに「秋の行楽シーズンですが、ハイキング等で山林から下山の際は、靴底等に付着した土をすぐに洗い流すなど、豚熱ウイルスの拡散防止の協力をお願いします」と呼び掛けています。
※豚熱とは、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。また、ワクチン接種した豚やイノシシの肉を食べても人の健康に影響はないとのことです。
詳しくは、下記のHPをご覧ください。
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野生動物の死骸を見つけても、触らないようにしてください!
また、鳥インフルエンザについては、下記のHPをご覧ください。
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