日本野鳥の会では、カメラメーカーのCanonとで、近年、問題視されている野鳥の撮影マナーの向上を呼びかける小冊子を作っています。これからの季節、野鳥の巣に近づかないようにしましょう!
明治の森箕面国定公園には、春から夏の季節には、多くの野鳥が子育てをしますが、多くのカメラマンが撮影のために訪れています。
なかには、撮影マナーを守らない人もいます。
日本野鳥の会とカメラメーカーのCanonとでまとめている「マナーを守って野鳥観察をもっと楽しもう」の小冊子を紹介します。
詳しくは、下記のホームページをご覧ください。
1、野鳥の巣には近づかない
2、野鳥を追い回さない
3、珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない
4、周囲の人や撮影場所選びには十分な配慮をする
5、餌付けや、環境改変は行わない
6、自然にやさしいマナーを心がけよう
7、ストロボは使用しない
野鳥観察のマナー7か条を守りましょう!
マナーを守って野鳥観察をもっと楽しもう(←ホームページはこちら)