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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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山とみどりの市民イベント「みどり生き生き みのお生き生き体験フェア」が産経新聞に掲載されました。

箕面では、山間・山麓部や山すそ部で、多くの市民団体が公益信託「みのお山麓保全ファンド」の助成を受けるなどで、活発な活動を継続して行っています。

4月29日の山とみどりの市民イベントでは、市民団体に加えて、箕面公園昆虫館や近畿中国森林管理局/箕面森林ふれあいセンターもイベントに参加していただきました。もちろん、箕面市も準備や撤収などに車や人の応援をしていただき、市民と行政(国・府・市)との「協働」の仕組みで、森林の持つ機能を最大限発揮させることを目標に、多彩な活動を行っています。

昔とは違って、子どもたちが身近にある里山の自然にふれることが少なくなっています。今回の市民イベントは、どんぐりや木の実、竹や木材などの自然にある素材を使って、少しでも自然のぬくもりを体験してもらい、活動を知ってもらいたいという趣旨で行いました。

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このゴールデン・ウィーク、新緑がとても綺麗です。野鳥もきれいな声で鳴いています。このころ、新緑を食べて増えた虫を野鳥がエサとして採取して、大切な子育てを行います。虫たちも大切な役割を果たしています。

花や樹木、昆虫や野鳥、キノコたちにも会えるかもしれません。生き物たちが躍動する初夏、身近な箕面の自然をお楽しみください!