「こもれびの森」路肩崩落に伴い破損していた金柵の扉周辺の応急処置を実施しました。
7月18日、山麓委員会内の担当理事部会が、今月7日に作業道の路肩崩落拡大が報告された「こもれびの森(箕面市有林)」を視察し、崩落に伴い破損した金柵の扉周辺について、シカの侵入を防ぐための応急処置を行いました。

防鹿用ネットを付け替えて、シカ対策用応急手当を実施




こもれびの森は、大阪府の「生活環境保全林」に指定されており、水源涵養や土砂災害を防ぐだけでなく、市民に自然とのふれあいやリフレッシュの場を提供することなどが求められています。
山麓委員会では、2018年の台風で広範囲に風倒木被害があったエリアについて、市民が中心となり植樹、下草刈りや防鹿ネットの設置など、復興活動(←これまでの活動をブログで紹介)を進めてきました。
今年7月初旬、2023年6月に降雨により崩落したBネットとCネットの間の作業道の崩落範囲が拡大し、出入り口の扉が大きく破損。その結果、シカやイノシシなどが自由にネット内に入り込んでいる可能性が大きくなっていました。

(2026年7月7日)
路肩崩落個所はもともと防鹿ネットの外側にあって、シカにより下草が食われ裸地化していて、土砂崩れが起きやすくなっていました。こうしたシカの食害による土砂災害の危険性は全国で指摘されています。











