5月9日(土)第14回山林整備サポーター・ボランティア養成講座が行われました。
みのお山麓保全委員会が主催する第14回山林整備ボランティア養成講座が、5月9日(土)、箕面市外院の民有林で実施されました。今回、講座への参加者は7名。午前中は完全作業に関する講義、午後は間伐実習が行われました。

(受講生のみなさん)
午前の講師は、複数の山林整備ボランティア団体で活動されている井内張景さん。

(山の中での座学)
午前の座学では、長年の放置とシカやイノシシなどの獣害で山林荒廃に拍車をかけている現状などを勉強。明るく健全な山林の回復を目指すための整備の必要性と一緒に活動してくれるボランティアの養成など、本講座の目的について講師から説明がありました。 続いて、具体的な整備の方法や安全作業のための基本的なノウハウについての講義が行われました。
午後からは、二組に分かれて、みのおフォレスターズのみなさんの指導で立木の伐倒や伐倒後の整理などの実習が行われました。
まず、玉切りからスタート。受講生の中には、ノコギリの使い方不慣れな人もいましたが、徐々にその感触に慣れてくると、いいリズムで切り進むようになりました。

(玉切りからスタート)
ヒノキの伐倒作業では、「受け口」「追い口」を作ってから、目標とした方向に伐倒します。


立木の基本作業は、はじめに、倒す方向からノコギリで「受け口」を切り込み、あとから「追い口」を作って倒します。「追い口」の切り口が開いてきたら、場合によっては安全を期して、ロープと滑車を使って、離れた位置でロープを引いて木を倒す方向に誘導します。

ボランティア活動は楽しく行うことが大事。くわえて山林整備は安全作業が第一。周囲に声を掛けて安全を確かめたり、リーダーの掛け声にあわせて、みんなで引っ張ったり押したりすことが重要で、それが安全意識と仲間意識を高めてくれます。
民有地の山林整備ボランティア作業は、秋から冬が本番。今年度も10月後半から始まります。受講生のみなさんには、是非、実践指導をしていただいたみのおフォレスターズに入会して、それまでの間にスキルアップを図り、本番に参加していただければ!と思います。ぜひ、ぜひとも。
※受講生のみなさん、みのおフォレスターズのみなさん、今日はお疲れさまでした。
(STAFF hayato/hideyuki)
カテゴリ:森の安心安全情報,事務局だより,山林整備サポート,みのお山麓保全助成金 助成活動
タグ:,ボランティア養成講座
投稿者:hideonaruse
投稿日:2026年05月14日 16時間22分50秒











