山林整備ボランティアがハイキング道の倒木処理を実施しています。
12月15日(日)才ケ原池から北東へ約200m、緊急ポイントG16近くの倒木とかかり木の処理をみのおフォレスターズ所属のボランティア4人が行いました。
本件は、11月18日に市民の方から山麓保全委員会に通報のあったもので、箕面市公園緑地室と情報共有のうえ、市民ボランティアと日程調整し、この日の実施となりました。
ハイキング道をふさいだ倒木↓
かかり木処理↓
山麓部の里道やハイキング道(国や大阪府が所管するエリアを除く)の倒木処理は、行政と市民団体との「協働」の考え方(それぞれが違う立場でできることを行う)に基づいて、箕面市と情報を共有し協議しながら、ボランティアとして、対応可能なものについて、複数の市民ボランティアが協力して実施しています。
なお、通報にあたっては、箕面の森ハイキングマップに記載されている「緊急ポイント」と状況写真をいっしょにメールしていただけると、発生現場や状況が把握しやすくなりますので、ご協力をお願いします。