午前中曇っていましたが、昼ごろから晴れだし、気温も丁度良い気候の中、事前予約をしていただいた4家族13名(子ども7人）に参加していただきました。 最初図書室で説明を聞いていても、よく知らない人がほとんどで、ウスバカゲロウは見たこともないし、アリジゴクは聞いたことがあるくらいでした。 説明の後、事務所前に移動して巣穴を見てもらうと、「見たことある」「何でこんな所にあるの」という質問があがりました。 …続きを読む

箕面の山間・山麓部では、ニホンジカから植生を守る活動が行われていますが、今回、「みのお山麓保全助成金」を活用した2団体の活動が才ヶ原池周辺で行われました。 才ヶ原池の堰堤では、「箕面ナチュラリストクラブ」が、斜面に防鹿ネットを設置しました。 2009年ごろからシカやイノシシの影響で、ススキの群落やヒヨドリバナなどの植生が全く見られなくなり、残っているのはシカが嫌いなイワヒメワラビやヒカゲノカズラだ…続きを読む

初めての参加が１家族、リピーターが５家族、計２１人に参加していただきました。 皆さん、検温・手洗い・消毒をし、マスクを着用して、それぞれ工作を楽しまれました。 3密を避けるために、12時から、13時から、14時からの3部制に分けて入れ替え3部制（一回に15人に限定）、窓を開けて、換気をする他、部屋にカーテンをつけてハチなどが入らないような工夫もしています。 初めて来られた方は、以前、桜井商店街で行…続きを読む

10月11日（日）、天気予報では雨の心配はなさそうです。 森の工作教室は、ビジターセンターの講義室で行うので雨天でも大丈夫なので、人気のイベントです。 3つの時間にわけて、密にならないように最大15名の方に限定して、工作を楽しんでいただいています。 10月9日現在、12時からのコースと13時からのコースでは人数の余裕がございますので、お申し込みください。 2020_10-12自然工作 お申し込みの…続きを読む

6家族12名さまにご参加いただき、「しぜん大好き！楽しい森遊び～森の秋の音ってどんな音？～」を行いました。今回は「聴く」ことがテーマです。 まずは鳴き声を聴いて、どんな生き物の声かを当てるクイズです。 鳥や虫など季節を感じる生き物の声を聴きました。 そして「一言も話さずに」森の中を進みました。 好きなところに座り、マスクをずらすと飛び込んできた森の香りにびっくり！ たっぷり深呼吸をしました。 リラ…続きを読む

大阪の野生ほ乳類とその自然を理解するための入門講座です。 大阪をとりまく３つの山系にも、シカ、キツネ、タヌキなど数種の野生動物が生息していますが、彼らとその生息環境を守るためには、より多くの人々が彼らとその自然について深い理解を持つ必要があります。 ナチュラリスト入門講座は、野生ほ乳類の生態を学ぶことを目標に1978年（昭和53年）1月に第1期がはじめられましたが、当協会の市民講座としては最も長い…続きを読む

ハイキング道を安心して安全にご利用いただくために、明治の森箕面自然休養林管理運営協議会は、2020年３月末までに公益信託みのお山麓保全ファンドの助成を受けて、下記のような大型の「箕面の森の案内図」を全26ヶ所に設置したところです。 これを受けて、箕面ビジターセンターでは、古くなった地図を新しい「箕面の森の案内図」に更新しました。 横≒150㎝、縦≒216㎝、案内図、カラーなのでとても見やすくなって…続きを読む

10月3日（日）この秋の癒しウォーキングが始まりました。 参加者は説明を受けたのち、まずは複式深呼吸とストレッチで身体をほぐします。 ウォーキング途中では、苦い葉っぱやスギ・ヒノキの香りで五感を刺激、気に入った樹木に抱きつきます。 フィトンチッドを浴びながらのゆっくり散策の後は「顔ヨガ」の体験です。 顔のいろんな筋肉を刺激やマッサージすることで、たるみをを防ぎ、いつまでも若顔を保つことができます。…続きを読む

箕面大滝北/大日駐車場のトイレが泡洗浄機械の故障により、男女トイレとも使用できない状態となっているため、本日午後から閉鎖したとの連絡がありましたので、お知らせします。 なお、月曜日に業者が現地に来て、機材の状況を確認するとのことで、いつ復旧するのかは現時点では未定とのことです。（山麓保全委員会事務局/高島）

ハイキングに適したシーズンになってきました。 明治の森箕面国定公園内（大阪府北部農と緑の総合事務所の管理）の自然研究路では、現在の通行止め状況は下記をご覧ください。 ※台風や豪雨の影響により、変更になる可能性がありますので、逐次ご確認をお願いします。 〇自然研究路２号線・・・全面通行止め 〇自然研究路3号線・・・通行可 〇自然研究路4号線・・・一部通行止め：支線（Ｆ７-東海自然歩道合流点） ※自然…続きを読む