2/5(土)箕面ビジターセンターでフクジュソウが開花しました。春は着実に近づいています。
2月5日、ビジターセンターの最高気温は2℃、最低気温は-1℃。 立春をすぎたとは言え、まだまだ風は冷たく、寒いのですが、それでも着実に春は近づいています。 ビジターセンターで春一番に咲く花、フクジュソウが一輪、開花しました。 これからの季節、ビジターセンターでは、スプリングエフェメラル(春の妖精)といわれる花たちが咲き出します。 フクジュソウは、天気がよく、太陽の光があたるときれいに開花します。 …続きを読む
「山麓保全活動」の助成申請のご相談は、山麓委員会事務局に早めにご連絡をお願いします。
「山麓保全活動」の助成申請、内容や書き方などの相談が必要な方は、山麓委員会事務局まで、早めにご連絡いただきますようお願いします。 すでに、山林所有者からは、2月4日現在で、39件の助成申請(及び山林整備ボランティア派遣要請)が届いています。 「みのお山麓保全活動」の助成は、四季折々に美しい箕面のみどり豊かな山麓を守り・育て・活かすために、山林所有者や市民の活動を、資金面から応援(助成)する仕組みで…続きを読む
2/1特定外来生物ナルトサワギクの繁茂している斜面(彩都南七丁目)で、たくさんのニホンジカの糞塊を発見しました。増えすぎたシカの影響が大きいと考えられます。
2月1日(火)午前、箕面市彩都南七丁目バス停周辺の斜面に入って見回りをした結果、たくさんのニホンジカの糞塊を発見しました。 古いものから、新しいものまで、あちこちにシカの糞塊が落ちていました。 古い糞 また、斜面の木々では、よく見ると枝が折られたり、かじられている様子が観察されます。 こうしたことから、この周辺の斜面には、山からシカが、夜な夜な、エサ植物を食べに降りて来ていると考えられます。 ナル…続きを読む
第7回みのお森のセラピーアシスター養成講座は定員となりましたので締め切りました。!!
セラピーアシスター養成講座は定員に達しましたので 締め切りとさせていただきました。 セラピーアシスターとは・・・ 森の持つチカラを理解し、参加してくださった方に心地よいひとときを過ごしていただけるよう 一緒に森を歩き、依頼者にとってセラピーの効果が最大限になるよう森の癒し効果を導くガイドが「森のセラピーアシスター」です。 みのお森のセラピー研究会では、箕面の森をフィールドで行っています。。勝尾寺園…続きを読む
森林整備活動の候補地・「あたごの森」の現地視察 報告
2019年より開始した森林整備サポーター養成講座の受講者を対象に呼びかけを行い、今後の活動拠点候補である箕面市有林「あたごの森」を下見する会を催しました。 受講者8名の方にご参加いただき、山麓保全委員会スタッフを含め総勢13名で地図を片手に現地を歩いて視察しました。 まずは、麓にある聚楽会館をお借りして、趣旨説明と自己紹介タイムを取り、 地図で現地情報を確認後、現地視察に向かいました。 「あたごの…続きを読む
ビジターセンターで「山さわやか 山を学んでノルディックウォーキング」を開催しました
1月23日の日曜日、どんよりと曇った朝でしたが、参加者1名を迎えて開催しました。消毒やマスク着用にご協力いただいてイベント開始です。 芝生広場への道々、ノルディックウォークの概要をインストラクターより伺いました。芝生広場ではポールを使っての準備運動に続き、ウォーキングの練習です。ジョウビタキのオスが「何してるの」と近くまでやってきて首をかしげています。 練習を終え、いよいよ箕面ダム湖に向かって歩き…続きを読む
2月度、有害鳥獣駆除のお知らせ
大阪府猟友会箕面支部が下記の地区で有害鳥獣の駆除を予定しています。 ハイキング道から外れないように注意してください。 いずれも午前9時から午後3時まで。(雨天の場合は中止) 〇新稲地区 令和4年2月2日(水)・9日(水) 新稲地区 (1) 〇クリーンセンター周辺・粟生間谷(奥)地区 令和4年2月16日(水) クリーンセンター裏山周辺地区 粟生間谷(奥地区)地区 問い合わせ:箕面市役所みどりまちづく…続きを読む
1月25日(火)、本年度28ヶ所目、箕面市如意谷の私有林での山林整備サポート(ボランティア派遣)活動、今回は企業の皆さまにもご参加いただき行われました。
高齢のため、遠隔地に住んでいるため、などの理由から山の手入れができないといった山林所有者に代わってボランティアが山林整備を行う「山林整備サポート(ボランティア派遣)」が、25日、如意谷のヒノキの植林地で、計15人が参加して行われました。 スギやヒノキの人工林は、定期的に間伐し、樹木の本数を減らしながら林内に光を入れて、徐々に根の張りを大きくしていく必要があります。数年前の台風被害でもわかるように、…続きを読む
箕面市東部、彩都周辺の道路のり面などで、特定外来生物「ナルトサワギク」が急速に生育地を広げています。市民も協働で行える対策があるのではないでしょうか?
特定外来生物※「ナルトサワギク」 ※外来生物のうち、特に生態系や人の生命に被害を及ぼすものについて、外来生物法では「特定外来生物」として指定されています。 アフリカのマダガスカル原産の外来種である「ナルトサワギク」は、1年中、花を咲かせ、綿毛のある種子を飛ばすために、非常に繁殖力が強く、箕面でも東部の彩都周辺を中心に、急速に分布域を拡大しています。 我が国本来の生態系に影響を与える恐れがある他、有…続きを読む
2月11日(祝)生物多様性研究フォーラム「箕面の外来生物と生物多様性」は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、オンライン開催に変更させていただきます。申込フォームからお申込をしていただいた方に、URLをお送りさせていただきます
2月11日(祝)みのお山とみどりのフェスティバル生物多様性研究フォーラム「箕面の外来生物と生物多様性」は、オンライン開催に変更させていただきます。 オンライン開催のため、特に定員はありません。下の申込専用フォームからお申込みください。 事前申込をしていただいた方に、URLをお送りさせていただきます。 みのお山とみどりのフェスティバル 生物多様性研究フォーラム「箕面の外来生物と生物多様性」(オンライ…続きを読む