event_calendar-bannar

event_calendar-bannar

blog-bannar

blog-bannar

sidebar_visitor_03

sidebar_visitor_03

fund-bannar

fund-bannar

yamanaminewsletter_logo

山なみ通信

sidebar_minohdvd_logo_02

未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

sidebar_logo_yamafesta

sidebar_logo_yamafesta

ゲンジボタルが各所で出始めています☆

【ヒメボタル観察会の報告】

5月30日(土)箕面市小野原/春日神社で観察会

ヒメボタル・・・3灯

(注記)5月22日(金)は50灯以上、23日(土)25灯が観察されており、例年よりピークが10日ほど早いので、30日(土)は少なかったようです。*箕面ホタルを守る会 石田達郎からの情報

参加者 は 35人 (大人25人 子ども12人)

ゲンジボタルも、各所で出始めています。

箕面川、滝道、箕川、勝尾寺川、千里川、箕面鍋田川、全て出揃っているのは珍しいようです。

【予定】 ゲンジボタル観察会

6月13日(土)午後7時~9時 午後6時半

粟生団地バスロータリー集合

歩いて勝尾寺川(間谷橋付近)に行きます。

小雨決行 事前申し込み不要。参加費200円(資料代・保険料)

問い合わせ::072-728-5887(箕面ホタルを守る会 石田達郎)

ホタル観察会

————————————————

ヒメボタル・・・一生を陸上で暮らすホタルです。箕面市内の里のヒメボタルは、5月下旬から6月上旬に明るく短周期で発光します。

ゲンジボタル・・・幼虫期は水中で過ごし、上陸して蛹になった後、6月上旬ごろから羽化して発光を始めます。箕面では一般的に見られるホタルです。6月中旬から下旬ごろがピークですが、今年は少し早いかもしれません。

————————————————–

図1

<毎年たくさんのホタルに会えるように、マナーを守って楽しく鑑賞しましょう!>

1、ホタルを持って帰ることはやめましょう!

採ったりせずに、鑑賞するだけにしてください。手にとって見るときは、握らないでね。1年かけて成虫になったゲンジボタルは、草の葉についた夜露などの水を飲む程度で数日から2週間くらいしか生きることはできません。とてもはかない命なのです。

2.  まわりの人の迷惑にならないようにしましょう!

大きな声で騒いだり、ホタルを追って走らないでください。車で押しかけないようにしましょう。ホタル生息地への車の乗り入れはご遠慮ください。

3.ゴミは必ず持ち帰りましょう!

ゴミは捨てずに、必ず持ち帰ってください。

4.懐中電灯やカメラのフラッシュをホタルに向けないでください!

ホタルは明かりを嫌います。懐中電灯をホタルに向けないように注意しましょう。通常の撮影方法ではホタルを撮ることは出来ません。カメラのフラッシュは、たかないようにしましょう。自動車のヘッドライトやハザードランプなどで照らさないようにしてください。ホタルは、仲間同士のコミュニケーションに光を使っています。

5. 危険なところには入らないでください!

暗くて足場のわからない草むらや川の近くには入らないようにしましょう。ヘビなどの危険な生き物がいることがありますので注意しましょう。

保護者は、小さな子どもさんの手を離さないようにしましょう。

*一円玉のイラストは、VitalinkのCoco-hotalから転用させていただいています。

ホタル情報の登録サイト http://www.coco-hotal.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:イベント情報

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2015年06月04日 13時間44分23秒