event_calendar-bannar

event_calendar-bannar

blog-bannar

blog-bannar

sidebar_visitor_03

sidebar_visitor_03

fund-bannar

fund-bannar

yamanaminewsletter_logo

山なみ通信

sidebar_minohdvd_logo_02

未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

sidebar_logo_yamafesta

sidebar_logo_yamafesta

みのお森の学校は、6月14日(日)に無事最終日を迎えました。

昨年9月から始まったみのお森の学校は、6月14日(日)に無事 最終日を迎えました。19名でスタートした9月から 一人もかけることなく修了に日を迎えることができました。
各回の座学とフィールドワークを、活気あふれる21期の皆さんが、楽しく熱心に受講していた姿が印象に残って​います。

16名の生徒で受講した今季最後のテーマは、「箕面の森の今日的課題」で、中瀬校長からは(自然科学的観点から)と、成瀬事務局長からは(社会科学的観点から)で、身近な自然が抱える問題について学ぶ大変興味深い内容でした。


講義では、地球温暖化による自然災害の増加や森林破壊、土砂災害などが紹介され、気候変動が私達の暮らしだけでなく、山の生態系にも大きな影響を与えていることを学びました。特に印象に残っているのは、増えすぎたシカの問題です。シカは下草や若木を食べ尽くし森林の更新を妨げるだけでなく、生態系全体を変えてしまうということです。また、マダニ(SFTS)の増加やヤマビルについても説明があり、自然環境の変化が人の健康にも影響することを実感しました。
さらに、ナラ枯れやマツ枯れの話では、わずか1㎝にも満たない昆虫が大木を枯らしてしまうことに驚かされました。さらに箕面でもクビアカツヤカミキリなどの外来生物への対策が進められており、森を守る重要性を改めて感じました。
解決する為の課題は多そうですが、この豊かな箕面の森を次代につなぐために、間伐材の手入れ、登山道の整備、自然休養林の保全等、資金面も含め、保全活動を行うために山林所有者、市民、行政がそれぞれの役割や特性を理解し、相互に尊重、補完しあいながら、対等な立場で課題の解決に取り組んでい
く、「協働」による取り組みがなされていることを知りました。

講義の後は、修了式が行われ、中瀬校長から一人ひとりに修了証書が手渡された時の皆さんの晴れやかな笑顔が素敵でした!(^^)!


さらに6名の方には、皆勤賞の記念の缶バッジが贈られました。


午後からは今期の講座を振り返って印象に残ったこと等、感想を語り合いました。
森のセラピーでは、大木に抱きついたり、鳥の声に耳を澄ませ、フィトンチッドの効果で心がリラックスしたり、ただシンプルに生きている生物の姿に感動したこと。 きこり体験では、女性がヘルメットを被って、木を伐採する姿に「すごいなー」と驚きをもって眺めたり、木を伐採した時の爽快感を味わ
ったりしたこと。 黒川では、台場クヌギを守っている方々のお話を伺えたこと。 息子さんが「ちびパト隊」として、ゴミ拾いを実践してくれたことなど・・・。


初めは「自然とはなんやろうか?」と、漠然としていたものが、学びを通じてより具体的に、ずっと守っていきたい貴重なものだと思えるようになってきたのではないでしょうか。


話が盛り上がってきたところで、「箕面の森の音楽会実行委員会」「しおんじ山の会」「箕面観光ボランティアガイド」「箕面の山パトロール隊」「まんどろ火祭り実行委員会」「箕面森遊びの会」「森のセラピー研究会」「箕面の森のきこり隊」「みのおフォレスターズ」の方々から活動の様子を伺うこと
ができました。
短い時間でしたが、代表の方に直に話を聞くことができて、今後の活動の参考になったのではないでしょうか。
最後に、みんなで「手のひらを太陽に」を大合唱し、第21回「みのお森の学校」も無事に閉講しました。
♪ みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ ♪
1年間お疲れさまでした。
また、箕面の山でお会いしましょう!

(サポーター 川舟)

カテゴリ:みのお森の学校

タグ:

投稿者:shitanishi

投稿日:2026年06月26日 12時間15分59秒