第20期みのお森の学校が9月22日(日)に開校しました。
今年は、15名の仲間が入学し、初回の午前は、オリエンテーションに続いて、アイスブレイクとして『他己紹介』を行った後、「森の楽しみ」と題して、中瀬校長より、四季折々の森の風景や動植物の写真を見せながらの講義が行われました。
午後は、当初、屋外での実習を予定しておりましたが、天候不良により急遽予定を変更し、「森の安全と危険」に関する講義と、葉っぱの特徴からその植物の名前を当てるゲーム“私はだ~れ?”を行いました。
普段は何気なく見かけるだけの葉っぱですが、ゲームでは、じっくり見て、触れて、時には匂って感じる体験を通じて、楽しみながら葉っぱのことを学ぶ機会になりました。
森の学校では、来年6月まで、計12回の講義と実習を行っていきます、
サポータースタッフ・19期窪田健三