10月6日(日)森の学校2日目 が行われました。
10月6日(日)第2回の森の学校が行われました。
午前中は中瀬校長の講義で「フィールドを知ろう」というテーマで学びました。
箕面を知るためには、まず、世界と日本を、大阪と比較してみましょう、と始まりました。
世界で見ると森林地帯はほんの少しで、日本の国土の森林割合はノルウェーと同じ世界2位と聞いて改めて日本の森林の多さにびっくりしました。
お昼休みを挟んで、午後からは実際に箕面の山へ。
秋にしては暑い晴天の中、瀧道から聖天展望台まで期の木肌を触ったり、葉を裏返したり、観察しながら歩きました。
(この後、食べられるツブラジイを味わいました)
最後のシェアリングでは、「歩くこと、登ることに集中していて今まで気が付かなかったことがたくさんあった」
「今まで何度も来ていた箕面の山がこんなにすごいとこととしらなかった」など、新しい発見が多かった言う声がありました。
今回は、懇親会が行われ 自己紹介を含めお互いの話で大いに盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
楽しすぎる!まだまだ話足りない!という皆さんが次のお店に向かったというところで報告を終わらせいただきます。