11/10 林野庁森林ふれあい推進事業 みのお森のセラピーin勝尾寺園地が行われました。
年に3回の恒例の林野庁セラピーの最終回、
みのお森の学校の生徒さん6名を含む15名ご参加頂き、3班に分かれて各コースをまわりました。
晴天に恵まれ、紅葉も始まり鮮やかなとても気持ちの良いお天気でしたが、セラピーはゆっくり歩いたり、瞑想やハンモックなど、じっとしていることが多いので木陰は少し冷えたようです。
そんなお客様の様子を見て、
「おしくらまんじゅう」や「ひなたぼっこ」など、急遽、心も身体もぽかぽかになるあったかメニューで皆さんほっこりされていました(o^^o)
日陰は寒いけど、日なたはとても暖かく、またその温度差がとても心地よく、太陽の有難さを改めて感じました。
自然にはいつも感謝です。
「ありがとう〜」「おーい!」
森の中で、みんなで叫びました。その言葉は木にこだまして自分に返ってくるので「バカヤロー」とかマイナスの言葉はNGでね!!
大きな声で叫ぶほど、スッキリして気持ちいいそうですよ。
川のせせらぎの音とコゲラのドラミングをBGMに杉林で寝転んで、
ゆ〜らゆ〜ら風になびく葉(1/fゆらぎ)をぼぉ〜〜〜っと眺めるのは究極の癒しですね( ◜◡◝ )
そんな感じで今回も様々なプログラムで森と仲良くなってもらいました。
皆さんは森の中で何を感じ、どんな気づきがあったのでしょうか?
終了後のストレスの数値もほとんどの方が下がられていて、
今年度最後の林野庁セラピーも皆さまの素敵な笑顔で無事終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
Matsumoto