第2回「みのお森のセラピーアシスター」養成講座開始
箕面の森を舞台にして、安全安心の中で依頼者にとってのセラピー効果が最大になるよう援助する「みのお森のセラピーアシスター」養成講座第2回が始まりました。
「森のセラピー」は依頼者の心と身体の健康の維持・増進を主たる目的としておこなわれます。
受講生は上記目的達成のため森林セラピーの理解はもちろんのこと、自然生態系、心と身体、箕面学、コミュニケーションなど多くのことを学んで方向性確認の試験を受けることとなります。また日赤・消防署などがおこなう救急法の受講も求められます。