箕面ビジターセンターの裏庭でモリアオガエルの卵塊を観察することが出来るでしょう!
梅雨らしい、人にとってはうっとうしい雨ですね。でも、こんな雨の季節が大好きな生きものがたくさんいます。雨の日にしか見られない生きものを探して、森に出かけてみませんか!
雨が降ると、かたつむりなどの陸貝を観察することが出来ますが、この時期に、繁殖期を迎えた生きものたちがいます。※下の写真(6月21日(日)撮影)をご覧ください!
箕面ビジターセンターの裏庭(下に小さな池があります)の細い木の枝にカエルがたくさん集まっています。1匹のメスに多くのオスが群がって、白い泡状の卵塊を産み付けています。

足に発達した吸盤を持つ樹上性のカエル、モリアオガエルです。
水面の上に張った細い木の枝に集まって、後ろ足を使って、上手に泡立てています。

この泡の中には卵が入っており、1週間位で卵塊が崩れて、卵から孵化したオタマジャクシが下の池に落ちて、水中生活をはじめ、カエルに成長します。
親は繁殖行動が終わると、まわりの森の中に戻っていきます。
モリアオガエルの天敵はヘビです。モリアオガエルが集まる枝の上で、親のカエルを捕食しようとしているマムシがいたことがあります。
雨模様のこの土日ですが、箕面ビジターセンターの自然解説員に声をかけていただけると、モリアオガエルの卵塊を観察することが出来ると思われます!

雨の日にしか見られない生きものを探して、森に出かけてみませんか!
箕面ビジターセンターの施設案内(←こちらをクリック)











