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未来につなぐ森づくり

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山なみ通信

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生物多様性研究フォーラム「ニホンジカの生息情況とエキスポ90みのお記念の森の生物多様性」を行いました。生物多様性研究フォーラムの概要を報告します。

みのお山とみどりのフェスティバル(主催:箕面市・NPO法人みのお山麓保全委員会)、今年は新型コロナの影響で、不特定多数が集まる体験フェアは中止して、事前予約で人数を限定した生物多様性研究フォーラムを箕面文化・交流センターで10月18日に開催しました。(一般参加者50名、スタッフ及び報告者を含めると66名の参加)

※後援:明治の森箕面自然休養林管理運営協議会

第1部は「生態系に大きな影響を与えているシカの生息状況と被害防止対策について」、第2部では「エキスポ’90みのお記念の森の森林整備と生物多様性について」、最後に会場からの質問シートをもとに「箕面の森でできることを考える」をデーマにディスカッションを行いました。

(文責:NPO法人みのお山麓保全委員会事務局/高島)

第1部「生態系に大きな影響を与えているシカの生息状況と被害防止対策について」

箕面の森のニホンジカの生息状況について
大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センター 幸田 良介氏の報告概要

1980年頃からニホンジカの生息数は全国的に拡大し、2017年度で300万頭以上といわれており、農林業被害や森林生態系に大きな影響を与えています。

箕面の森も例外ではなく、植物の多様性の低下(シカが嫌いな植物の繁茂と希少植物の減少・消失)や他の植物の生息環境への影響(茂みを好む鳥や昆虫の減少など)に加えて、植生が衰退することにより水害や土砂災害の危険性の増加など大きな影響を与えています。

生物多様性センターでは、北摂地域104ヶ所でシカ糞の調査から、シカ生息域の中心は能勢・箕面・高槻の3地域で、3500~6300頭程度と推定されます。

平成28年に減少後、再び増加傾向にあり、令和1年は前年度よりやや減少しましたが、近年は、以前の高密度地域が消滅し高密度地域が移動しています。

箕面国有林周辺では、国有林での捕獲が強化される前の平成26年以前は国有林の北側中心にシカが高密度に生息していましたが、捕獲が強化された平成30年以降は、国有林周辺は減少(一部に残存)しましたが、一方で遠方に高密度地域が発生しています。

シカによる森林植生被害の状況については、下層植生の植被率から、森林衰退度を6段階で評価しています。シカ高密度地域で植生の衰退が進行しており、シカが減少している地域でも植生の回復には時間がかかることが確認されています。

シカによる農業被害の状況では、農家へのアンケート調査を実施しており、平成26年以降減少も平成29年に再度増加し、近年はやや減少傾向にあります。箕面市では平成28年にかけて増加ののち、近年は減少傾向が継続しています。

シカ生息密度と農業被害強度の関係では、10頭/㎢程度を上回ると被害強度が著しく増加します。10頭/㎢程度を境に被害強度が大きい地域が発生しています。

シカ生息密度と下層植生衰退度の関係でも、シカ生息密度増加にともない、森林の下層植生衰退度が増加し、10頭/㎢程度を境に衰退度が大きくなります。

シカの生息密度の状況では、北摂全体では、ほぼ一定から微減で推移しており、箕面では減少傾向にありますが、大幅な減少は国有林周辺のみに限られています。

被害低減の目安となる10頭/㎢を上回る地域を中心に対策の継続と継続的なモニタリング調査が必要となっています。

●箕面国有林におけるニホンジカの生息状況モリタリング調査

㈱野生動物保護管理事務所 主任研究員 横山 典子氏の報告概要

≪GPS首輪によるシカの行動調査≫

2016年から2018年にかけて、6個体(♀)にGPS首輪を装着し、そのデータを回収し、行動調査を行いました。一日の最大移動距離は約2kmであることから、この範囲の中で、どのような環境をシカが好むのか、植生タイプや地形・斜度、地形・斜面方位について解析を行いました。

≪どういう環境をシカが好むのか?≫

春・・・東斜面が好き、落葉広葉樹林と竹林が好き

夏・・・東斜面が好き、竹林と耕作地が好き

※春と夏は東斜面が好き

秋・・・耕作地が好き

※夏と秋は耕作地が好き

冬・・・東と南斜面が好き,30°以上の急傾斜地が好き、植林が好き

※冬は気温が高いところ、日射量が多いところが好きなために南斜面と急傾斜地が好きと思われます。また、植林の下層はヤブツバキやヒサカキなどの常緑があるので植林が好きと思われます。

≪シカの利用状況調査≫

植生・地形・見通しの良さ・採食状況・痕跡の状況を調査しました。※調査は夏(8月)と冬(12月)に実施

≪どんな植生が好きなのか?≫

1、夏冬とも落葉広葉樹林の割合が高い

2、夏は落葉広葉樹林が特に多い

3、夏だけギャップ地を利用している

4、冬は植林地利用が多くなる

(注記)

利用区・・・利用が集中している地点

対照区・・・利用集中地域の調査地点約50mの範囲内で利用点が少ない地域

≪見通しは?≫

季節を問わず、見通しの良いところは避けている

 

餌資源はどのくらいあるのか?・・・

夏冬ともにシカの利用区は採食種が多い(餌資源が多いところを使っている)

≪落葉の被覆率は?≫

落葉も重要な餌資源であり、冬は落葉に依存しています。

≪結局どういう環境が好きなのか?≫

餌植物:ヤブツバキ、ヒサカキ、モチツツジ、アラカシ、シロダモ、チャノキ、リョウブ、ソヨゴ、ネジキ

餌が多い環境、高木層の植被率が低い=発達途上の林、かく乱され遷移途中の林の利用が多いことが明らかになりました。

≪総合考察≫

1、シカにとって一番重要なことは餌が多いこと。採食植物種・落葉が多い

2、発達途中の林分で、下層植生が多い

3、広葉樹林・竹林(春夏限定)・耕作地の選択性が高い

4、隠れ場所があること見通しの良い所は避ける

5、急傾斜地の選択性が高い

6、快適に過ごせるところ

7、冬は南斜面、夏は涼しい尾根、冬は風がよけられる谷と斜面

●箕面国有林におけるシカ被害対策の取り組み

箕面森林ふれあい推進センター 自然再生指導官 瀬﨑 清武氏の報告概要

近年、全国的にニホンジカの急速な個体数の増加や生息域の拡大により、農林業はもとより森林生態系に甚大な被害を及ぼしており、個体数を適正規模に管理することが喫緊の課題となっています。

箕面国有林においても例外ではなく、ニホンジカが樹木の皮を剥ぎ、下層植生を食べてしまう等の被害が継続しています。このまま森林生態系が衰退し下層植生のない裸地へ移行すると、土壌の流出が進み土砂災害等のリスクが高まることも危惧されています。

このため、箕面国有林におけるニホンジカの被害防止対策を効果的に実施できるよう、当センターなど行政機関や市民団体で構成する「明治の森箕面自然休養林管理運営協議会」において基本的な方針を定め、地域一体となって対策に取り組んでいます。

箕面森林ふれあい推進センターが行っているシカ被害対策の取組

1、捕獲(個体数管理)

箕面国有林は、明治の森自然休養林や国定公園に指定されており、鳥獣保護区にも指定されていることから、ハンターによる銃猟は禁止されています。このため、箕面市に有害鳥獣駆除の申請を行い、わなによる駆除捕獲を基本として実施しています。(捕獲は大阪府猟友会箕面支部)

新たな狩猟器具の開発にも協力しており、実際に捕獲の現場で使用し、器具の改良等を提案するなど、技術開発に積極的に取り組んでいます。

≪令和元年度のエリア別の捕獲頭数(国有林)≫

ようらく台が多く44頭、箕面川ダム周辺が9棟、清水谷周辺が2頭、勝尾寺園地周辺が3頭。

※6年間でニホンジカ437頭,イノシシ100頭、計537頭(くくりワナが約83%)

2、防護柵の設置

エキスポの森の貴重な植物や、クヌギ、エドヒガンなどの植栽木を保護するため、市民団体との協働で平成21年度にシカ防護柵を2か所設置し、定期的に見回り、補修等メンテナンスを実施しています。

3、モニタリング調査

野生動物保護管理事務所に委託し、GPSテレメトリー発信機を装着したニホンジカのデータを回収し、過年度分と併せて行動特性や利用環境を分析し、令和2年度からは、森林内の植生の衰退度調査や森林影響調査を実施し、ニホンジカによる植生への影響、ダメージを定量的に評価し、今後の個体数管理指針作成のための各種データを整理する予定です。

今後とも、市民への広報・啓発活動を行いながら、地域の皆様と連携しながらシカ被害防止対策を推進し、ニホンジカの適切な個体数管理と箕面の貴重な植生の保護・回復に取り組んでいきたいと考えています

●箕面市におけるシカ捕獲実績
箕面市 みどりまちづくり部 環境動物室 岩永 幸博氏の報告概要

箕面市のシカ捕獲の目的は、

1.森林被害(植栽木や成木樹皮の食害、下層植生の消失・土壌の流出)防止に加えて、2.農業被害の防止 水稲・果樹・野菜の被害、3.市街地出没防止 住宅地への侵入・交通事故 です。

捕獲方法は、①銃猟、②-1箱罠、②-2移動式箱罠(分割檻)、③くくり罠です。

シカの捕獲頭数(国有林と別途)は、令和1年度は126頭、過去5年間で531頭です。

令和1年度の捕獲方法別には、銃猟が最も多く66頭、次いで檻(箱罠)28頭、くくり罠25頭となっています。

銃猟については、地区別には止々呂美地区が42頭と最も多く、次いで粟生間谷10頭、白島・外院・粟生外院が9頭、新稲が5頭です。

くくり罠については、地区別には止々呂美地区が21頭、次いで新稲が18頭、白島・外院・粟生外院が14頭、如意谷6頭、粟生間谷1頭です。

第2部「エキスポ’90みのお記念の森の森林整備と生物多様性について」

●オオクワガタの棲(す)める森づくり ~箕面体験学習の森整備~
箕面森林ふれあい推進センター 所長 高山 伸昌氏の報告概要

箕面森林ふれあい推進センターは、国有林のフィールド、組織・人材・技術を活用して、NPO団体など地域と連携した森づくりをすることとを基本にしています。

箕面国有林に設置した「オオクワガタの棲める森づくり」は、当センターが取り組む森林環境教育の実践の場として平成21年からクヌギなどの落葉広葉樹の種(タネ)の確保、苗木作りから取り組みをはじめました。

箕面市民の身近な森林を、地域の伝統的な里山として再生することを目標にして、その過程を体験学習のフィールドとして活用しています。「里山」の生態系を象徴する「オオクワガタ」をメインにして、「オオクワガタの棲める森づくり」と名付けました。

森林整備等の取組経過
平成21年12月から平成22年の1月までの2ヶ月間で、ヒノキなど人工林2haを伐採しました。

1、地拵え、防鹿ネットの設置

植え付ける準備として、平成22年2月からボランティア団体などの協力をいただき、植え付けしやすいように、等高線上に枝等を棚状に積み上げる整備を行いました。

同時に、シカからの食害を防ぐため、防鹿ネットや歩道入り口にゲートを設置しました。

2、クヌギ、コナラなど落葉広葉樹の植え付け
伐採跡地にクヌギなどの落葉広葉樹を植えるため、平成21年3月から箕面市内の各ボランティア団体、幼稚園、小学校、地域住民の方々に協力を頂き、箕面市内の森でクヌギなどのドングリを拾い集め、苗木を育てました。さらにヤマザクラ、エドヒガン、イロハモミジなどのタネや稚樹を山から採取し、苗木を育てました。

育てた苗木は、平成22年3月から、箕面市内の幼稚園、小学校、さらには京都教育大学の学生の皆さんに参加頂いて、クヌギ、コナラなどの落葉広葉樹を植えました。

3、保育作業
平成23年からは、草を刈り払う保育作業をボランティア団体などの協力を頂ながら令和元年度まで実施してきました。

植え付けた苗木が下草より大きく育ってきた箇所では、目的以外のアカマツ、コブシ、ソヨゴなども大きく育ってきています。これらは、クヌギやコナラの生育に支障があるため、木本を伐る保育作業を、平成31年4月から、ボランティア団体の協力を得ながら実施しています。

4、台場クヌギの育成

台場クヌギを仕立てる試験のため、平成30年11月に、エキスポの森に生育しているクヌギ2本を、高さ約2mの箇所から伐りました。この高さにした理由は、切り口から発生した芽をシカからの食害を避けるためです。引き続き、光環境の整備などの手入れを行い、台場クヌギに仕立てていく予定です。

5、植え付け樹種の成長状況

植え付けた樹種の成長状況を把握するため、平成25年からイロハモミジ、エドヒガン、ヤマザクラ、クヌギ、コナラの代表的な調査木の成長量調査を実施しています。

6、植物相の回復状況

ヒノキ人工林伐採前と落葉広葉樹を植え付けした箇所での植物相の変化を把握するため調査を行っています。

ヒノキ人工林伐採前では、25種の確認でしたが、令和2年度には354種が確認できました。

7、昆虫類の状況

昆虫類の変化を把握するための調査も行っており、平成26年度には63種の確認でしたが、植物相の種類が増えるに比例して、令和2年度には132 種が確認できました。

8、昆虫ベッドの作成と状況

昆虫の住みやすい環境を整えるため昆虫ベッドも作成しています。 昆虫ベッドでは、自然発生したカブトムシの幼虫も多数確認されたことから、今後多数のカブトムシの発生が期待されます。

9、特定外来生物ウシガエルの捕獲・駆除

花の谷の人工池では、トノサマガエル、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエル等の生息が確認されています。

特定外来生物のウシガエルも生息しており、口に入る大きさの動物であれば幅広く捕食することから、在来のカエルや水生昆虫にとっては天敵ともいえる厄介者です。

当センターでは、「協議会」と連携して、平成30年度からウシガエルの捕獲・駆除を実施しています。平成30年度にはオタマジャクシ207個体、成体98個体、令和元年度にはオタマジャクシ111個体、成体48個体を捕獲駆除しました。

捕獲駆除の結果、ウシガエルの成体については減少傾向にあります。

 

その他、専門家の助言を頂きながら、学習指導要領に基づいた森林環境教育の「森の探検隊」プログラム作成し、箕面市内の小学校をモデル校にしてプログラムの実践を始めています。

また、現地では、一般来場者に対応するため、探検マップの説明標識を整備するなど、自由に体験学習ができるように整備を進める予定です。

 

●植生調査や昆虫相調査などから見えてきた生物多様性
㈱里と水辺研究所 主任研究員 田村 和也氏の報告概要

森林整備や防鹿ネットの設置効果を評価するために、植生調査、昆虫相調査などを平成20年度より実施しています。

植生調査は、防鹿ネット内の定点プロット2ヶ所、及び防鹿ネット外の2ヶ所を設定して継続的に行っています。

定点プロット内外の植物種数では、防鹿ネット内が平均55.5種、防鹿ネット外では31.0種であり、ネット内の夏緑樹(落葉広葉樹)、先駆樹、多年草・小低木の種数がネット外より多く確認されました。

防鹿ネット外の草本層の植被率は低いのですが、100㎡あたり、夏緑樹実生が10~17種、多年草・小低木が3~4種出現しており、防鹿対策を実施すれば、下層植生の回復は望めると考えられます。

防鹿ネット内の植物の確認種数は、平成28年度303種に対して、令和2年度は354種が確認され、4年間で51種増加しており、防鹿ネットの設置により一定の効果が得られたと判断されます。(大阪府の準絶滅危惧種3種を含む)

昆虫相調査では、令和2年度は、132種の昆虫類を確認しました。

平成30年度に一旦、減少しましたが、緩やかに増加しています。

甲虫目では、シカの糞が多くことから、センチコガネを毎年確認している他、樹液のしみ出しているクヌギやコナラなどに、カナブンなどが集まっている他、ミヤマクワガタも確認されました。チョウ目では、樹林周辺の林縁部などで見られるチョウ類が目立ちます。

また、トンボ目、チョウ目など、大阪府のレッドリストに準絶滅危惧種の指定されている8種が確認されました。

その他の生物では、両生類5種、爬虫類7種などが確認されました。絶滅危惧種の両生類や爬虫類も生息していますが、特定外来生物及び生態系被害防止外来種に指定されているウシガエルについては、駆除が必要となっています。

オオクワガタの棲める森づくりのために植栽したアベマキ、クヌギ、コナラは順調に生育しており、管理方法としては下刈りから、競合木(アカマツ、ソヨゴ)の除伐し、光環境を改善する段階に入っています。先駆樹のヌルデ、アカメガシワなどの繁茂により、地点によっては植栽木の生育が頭打ちになっているところがあります。

エキスポの森/長谷山の防鹿ネット内では、下層植生の発達したコナラ林が回復しつつある状況になっています。

 ディスカッション ■ 
●箕面の森で、できることを考える

いろいろな試みが行われており、そうしたことを知っていただくとともに、その上で、私たちに何ができるのかを考えるというテーマです。

いただいた質問シートの中から、多い質問を選んで、パネラーの皆さんにお答えいただきながら、ディスカッションをしました。

最初は、目標とするシカの頭数です。農業被害や下層植生の衰退度は10頭/㎢程度を上回ると顕著に被害が増加することが報告されました。箕面の現状は10頭/㎢を上回っており、まずは10頭/㎢以下を目標として、モニタリング調査を継続しながら、更なる個体数削減を行う必要があることが確認されました。関連して、もっと捕獲数を増やすための技術についての質問も多くあり、国有林で行われている様々な試みについての説明を受けて、意見交換をしました。

 

捕獲したシカの処分についても質問も多くありました。現状、多くは焼却処分とされているとの報告があり、食肉として利用することの難しさを改めて確認しました。

捕獲圧により箕面の周辺部に生息域が移動していることから、いろいろな課題はありますが、市町村を超えた広域での対策が必要という意見で一致しました。

山麓部での人工林比率は約18%ですが、国有林の人工林比率は約70%です。今後、国有林での間伐事業が計画されていることから、間伐後のキャップでのシカ害防止対策(防鹿ネットの設置など)の必要性が確認されました。

2時間30分のフォーラムでしたが、たくさんの質問シートをいただき、参加者の関心度の高さが感じられる一日でした。

最後に、私たちができることという視点から、山麓保全委員会事務局から3つのお願いをさせていただきました。

●清水谷をまもる会の活動への支援(清水谷の植物を守る活動)

●才ヶ原池周辺に設置した防鹿ネットの維持管理や経過観察のお願い

●来年3月に行う予定の「こもれびの森」での植樹活動の支援

この生物多様性研究フォーラムが、シカによる食害対策や森林の公益的機能の発揮に役立ち、行政や市民の協働による活動が起こることが期待されます。

フォーラムの開催にあたり、多くの皆さまのご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

 

 

カテゴリ:シカによる食害防止,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会,山とみどりのフェスティバル

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投稿者:sanroku

投稿日:2020年10月30日 17時間00分39秒