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未来につなぐ森づくり

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山なみ通信

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箕面の山の文化財、八天の石蔵の整備。箕面の山や周辺の史跡や文化財などに注目し、地域の文化や歴史への理解を深めましょう!

「勝尾寺 牓示・八天石蔵」をご存知でしょうか?

牓示(ぼうじ)とは土地の境界標のことで、この牓示は、ふもとの村々との境界紛争が解決した鎌倉時代の寛喜二年(1230年)、勝尾寺が八ヶ所に設けたものです。

このとき、国から交付された文書には、「山地を内外に分け、八天の形像を埋めその上に石を畳んで壇とし、もって八天の石蔵と号す。用いて一寺の牓示となす也」とあります。

寺領の周囲八ヶ所に八天像を埋め、その上に石畳をつくった施設が寺領の境界標で、いろいろな障害を防ぐためでもあるそうです。

※下の写真は箕面市発行の「ふるさと箕面の文化財」のページです。

勝尾寺旧境内傍示八天石蔵(及び勝尾寺参道町石)は国指定の史跡に指定されています。(八天石蔵の出土品である銅造四天王・四明王像8躯や外容器などは重要文化財に指定されており、勝尾寺に保管されています)

各石蔵跡には石標が目印として設置されていますが、山中のため、長く管理の手が届かず放置されてきました。

箕面の山パトロール隊と箕面の森のきこり隊が、9/13自然研究路5号線から八天杉/増長天の石蔵への道を整備しました。

補修前の増長天の石蔵

10/28には箕面市郷土資料館と大阪府文化財保護課が倒れている石蔵(石柱)を補修されました。

補修後の増長天の石蔵

 

明治の森自然休養林管理運営協議会では、来期以降の活動として、自然休養林及びその周辺の文化財に係る簡易な整備及び維持管理について、関係する行政と情報や意見交換を行う中で、「協働」の仕組みで保全したいと考えています。

箕面市が中心となって文化財としての整備を進めていただくわけですが、山中であることから見回りなどの維持管理の仕組みを作り、市民が中心になった自主的な活動により役割を分担したいと考えています。

こうした活動により、自然休養林及び周辺の史跡や文化財などに注目し、地域の文化や歴史への理解を深めたいと考えています。

カテゴリ:明治の森箕面自然休養林管理協議会,里山文化を守ろう

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投稿者:shitanishi

投稿日:2020年11月12日 14時間12分16秒