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極めて毒性が強いキノコ「カエンタケ」。「こもれびの森」で大量に発生していました。写真のような赤いキノコには触らないよう注意をしてください!

8月10日(月)、市民の方から「カエンタケ」を発見したとの通報があり、箕面市公園緑地室と連絡を取った後、8月11日(火)、NPO山麓委員会(事務局)が現地に行き、危険なので全数を取り除きました。

場所は、才ヶ原林道「B11」緊急ポイントから「こもれびの森」(箕面市有地)で約20m下ったハイキング道沿いです。

まだ小さい「カエンタケ」でしたが、全部で30個ほど、「ナラ枯れ」被害木(生存木)の周囲に群生していました。

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特徴は、オレンジ色から赤色で、土から手の指のように出ているものもあります。注意しながら、ナイフで切って確認したところ、中は白く、固く、まちがいなく「カエンタケ」でした。

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ことしは、「ナラ枯れ」枯死木が多く発生しており、「カエンタケ」も昨年に増して多く発生しそうです。

写真のような赤いキノコを見つけても触らないようにしてください。見つけたら、NPO山麓委員会や箕面市公園緑地室などに連絡してください。

「カエンタケ」は、「ナラ枯れ」被害地で、多く発生する傾向があります。

「ナラ枯れ」被害防止グループや箕面市などが「ナラ枯れ」被害の低減に取り組んでいますが、箕面でも多くの枯死木が発生しています。山麓部を眺めると赤茶けた色になっている木が多くあります。

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下の写真は、才ヶ原林道「B11」緊急ポイントの近く、「こもれびの森」の入口の枯死木です。大径木が枯れてしまっています。

枯死木の樹幹下部には、カシノナガキクイムシが穿入した多くの穴とフラス(木クズ)が見えます。

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この日も、暑い中、「ナラ枯れ」被害防止グループが枯死木を確認(樹種・胸高直径・緯度経度などを記録)するために、才ヶ原池周辺で活動していました。確認した枯死木には、黄色と赤色(枯死)のテープを巻いて、ナンバーを打っています。

枯死木は、冬場に伐倒くん蒸処理をして、5・6月にカシノナガキクイムシの新成虫が羽化脱出して被害が拡散するのを防ぎます。予算の都合などで処理が出来なかった木は、同グループなどが粘着シートなどを巻いて応急処置をします。

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これらの活動で大切なのは、この夏の暑い時期に「枯死木を確認」することです。秋になると森が紅葉するので、「枯死木の確認」が難しくなります。なので、猛烈な夏の暑さの中でも地道な活動を続けている訳です。

「ナラ枯れ」被害防止グループの地道な活動にも応援よろしくお願いします。

カエンタケ注意喚起

カテゴリ:森の安心安全情報,ナラ枯れ被害防止,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2015年08月11日 14時間56分44秒