清水谷「防鹿ネット」設置活動と増えすぎたシカによる自然植生衰退の課題
「明治の森箕面自然休養林管理運営協議会」は、明治の森箕面自然休養林(箕面国有林)などを対象として、市民団体が中心となり、自主的な活動により同自然休養林の整備・管理、及び活用を円滑に行う事を目的として、さまざまな活動を行っています。 3月21日(金)、「清水谷をまもる会」の5名、「箕面里山ふれあいプラットフォーム」の4名、「箕面観光ボランティアガイド」の2名、林野庁の職員1名、NPO山麓委員会事務局…続きを読む
「清水谷」の貴重な植生を守る「防鹿ネット」設置の活動
「明治の森箕面自然休養林管理運営協議会」は、明治の森箕面自然休養林(箕面国有林)などを対象として、市民団体が中心となり、自主的な活動により同自然休養林の整備・管理、及び活用を円滑に行う事を目的として、さまざまな活動を行っています。 「自然景観と生物多様性の保全に配慮した森林環境の整備」の事業計画の中では、「清水谷」の植生維持・保護を目的としたシカ害対策ネット設置を、一昨年、昨年に引き続き、本年度も…続きを読む