自然研究路の「ナラ枯れ」被害生存木に粘着シートを貼り付け
箕面の「ナラ枯れ」被害防止活動は、行政(国・府・市)と市民団体が「情報の共有化と意見交換」を行いながら「協働」の取り組みの中で、一体となった活動を精力的に継続し、被害拡大防止に大きな成果をあげています。 4月23日(火)明治の森箕面国定公園(国有林)の自然研究路4号線の「ナラ枯れ」被害生存木22本に粘着シートを貼り付ける活動を行いました。 この活動には、行政(国)からは京都大阪森林管理事務所の職員…続きを読む
清水谷「防鹿ネット」設置活動と増えすぎたシカによる自然植生衰退の課題
「明治の森箕面自然休養林管理運営協議会」は、明治の森箕面自然休養林(箕面国有林)などを対象として、市民団体が中心となり、自主的な活動により同自然休養林の整備・管理、及び活用を円滑に行う事を目的として、さまざまな活動を行っています。 3月21日(金)、「清水谷をまもる会」の5名、「箕面里山ふれあいプラットフォーム」の4名、「箕面観光ボランティアガイド」の2名、林野庁の職員1名、NPO山麓委員会事務局…続きを読む
明治の森箕面自然休養林管理運営協議会の取り組み
12月20日(木)箕面市特別会議室で、第28回明治の森箕面自然休養林管理運営協議会が開かれました。 先般、行われた近畿中国森林管理局の森林・林業交流研究発表会において、当協議会の取り組みが「森林・林業交流研究会審査委員長賞」を受賞されたので、当協議会代表の鎌谷計三さんと箕面森林事務所森林官の岡本哲知さんへの表彰状の授与が、京都大阪森林管理事務所長の外山武比古さんより行われました。 平成21年4月よ…続きを読む