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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の脅威と対策~被害と防除の最前線~、7月31日(水)に、講演会や現地見学会が行われます。

クビアカツヤカミキリは2012年に愛知県で発見され、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、大阪府、徳島県でも確認され、大阪府でも、大阪狭山市、堺市、富田林市、羽曳野市、河内長野市、河南町、及び大阪市内での公園などでも、確認されています。 2018年1月に「特定外来生物」に指定されたクビアカツヤカミキリ。今その被害が全国各地で、そして大阪府でも拡大しています。バラ科のサクラ、ウメ、モモ、カキなどの樹木の被…続きを読む

サクラなどの樹木に被害を与えるクビアカツヤカミキリが特定外来生物に指定されました。クビアカツヤカミキリの成虫や樹木からのフラス(木クズ)を発見したら、通報してください!

昨日、明治の森箕面自然休養林管理運営委員会の分科会があり、環境省近畿地方環境事務所野生生物課の職員の方から、外来種被害防止行動計画についての説明をしていただきました。 その中で、クビアカツヤカミキリが、特定外来生物に指定された事、及び大阪府南部で被害が発生しているとの報告を受けました。 クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメ、モモ、スモモ、カキなどの樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らしてし…続きを読む