大阪府猟友会箕面支部が下記の地区で有害鳥獣の駆除を予定しています。 ハイキング道から外れないように注意してください。 いずれも午前８時から午後５時まで。（雨天の場合は中止） 令和6年2月7日（水） 白島・外院地区 令和6年2月28日（水） クリーンセンター裏山周辺_地区 粟生間谷（奥）地区 問い合わせ：箕面市役所みどりまちづくり部　環境動物室 電話番号：０７２－７２４－７０３９ ※箕面の山では、近…続きを読む

第６回みのお森の学校の午前は、『〜違うってすばらしい〜生物多様性』と題した、永浜久美恵先生による講義でした。 まず、１９８７年に生物多様性という言葉を最初に提唱した、昆虫学・社会生物学者のエドワード・オズボーン博士によると、「個性に富んだ多くの種が繋がり合いながら生きていること」という意味で、それを維持し続ける事が大切であるとのことです。 しかし地球温暖化や、開発による生物の生息地の消失、乱獲によ…続きを読む

大阪府の狩猟期間は、令和5年11月15日（水）から令和6年2月15日（木）までの期間です。シカ、イノシシは、令和6年3月15日（金）まで狩猟期間が延長されています。 箕面の山にも、狩猟者が入山しています。狩猟事故がおこらないように、注意してください！ 【狩猟者の皆さんへ】 狩猟のできる場所は、狩猟者だけのものではありません。ハイキングや散策を楽しむ人々が大勢いることを忘れてはなりません。 【入山者…続きを読む

粟生高原自然歩道のハイキング道が危険、との市民からの通報を受けたので、1月17日（火）に、状況を確認するために、現地まで歩きました。 素戔嗚尊神社付近の案内板 素戔嗚尊神社から約1時間、粟生高原自然歩道を、376ｍのピーク付近（下の地図に●を付けているところ）まで登っていくと、通報があった場所にたどり着きました。 ↓粟生高原自然歩道の地形図（破線がハイキング道） ●を付けているところが、およその危…続きを読む

1月14日 日曜日、毎月第2日曜日に行っている「自然工作教室」を開催しました。小枝や木の実などの自然素材をベースにさまざな素材を使って自由に工作をします。当日は朝は零下となる冷え込みで寒い一日でしたが、晴天の青空が広がる人となりました。 今回のイベントは１２人が参加されました。リピータのグループやこの日、たまたまビジターセンターに来ていてこの教室を知り、楽しそうだと急遽参加された方もありました。（…続きを読む

箕面森遊びの会が主催で、自然の楽しみ方が広がる「ネイチャーゲーム入門講座」が2/4に開催されます。興味のある方は、ぜひお申込みください。 ※箕面ビジターセンター森遊びの会は、4月から箕面森遊びの会に変わります。 ————————————– 自然…続きを読む

箕面ビジターセンターでは楽しいイベントを企画しています！ ご家族で楽しめるイベントとしては、森の自然工作教室がおすすめです。箕面ビジターセンターの講義室で開催します。 ■1月14日（日）森の自然工作教室 詳しくは↑↑↑↑↑↑こちらをクリック 日　時　：1月14日（日）＊雨天決行（警報発表の時は中止） A 12：30～13：20 B 13：30～14：20 場　所　：箕面ビジターセンター講義室（図書…続きを読む

あけましておめでとうございます！ことしもよろしくお願い申し上げます。 「みのお山麓保全活動」の助成は、四季折々に美しい箕面のみどり豊かな山麓を守り・育て・活かすために、山林所有者や市民の活動を、資金面から応援（助成）する仕組みです。２月１日から募集が始まります。 NPO山麓保全委員会は、中間支援組織として、市民や山林所有者の活動支援や「山麓保全活動」の助成を活用した活動の相談、助成申請の受付などを…続きを読む

山麓保全委員会は、山麓部の森林の多面的な機能を最大限発揮することを目的として、山麓保全活動の中間支援組織として、豊富なネットワークを活かしながら、山林所有者や市民団体に助成金を交付して実施する山麓保全活動、人材や組織を育成する活動、多くの方のご協力をいただくためのPR・広報活動、その他、独自で行う自主事業や箕面ビジターセンターの企画運営業務事業など、箕面の山間・山麓部の緑を守る取り組みを、関係する…続きを読む

暮れも押し詰まった12月29日、教学の森ハート広場（市有林）で、薪ストーブ利用者6名と山麓委員会事務局3名、計9名で、「ナラ枯れ枯死木」の伐倒木の処理や整備活動を行いました。 教学の森ハート広場にある東屋周辺では、ナラ枯れ被害による大径木の立ち枯れが多く発生し、倒れると危険な状態でしたが、箕面市による危険木の伐倒処理が順次、行われてきました。 ただ、放置したままの乱雑な状態では、景観的にも悪く整理…続きを読む