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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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箕面の山間・山麓部のハイキング道では、降雨の影響などで道崩れや倒木などが発生する場合があります。ハイキングの際は、十分注意してください

箕面の山には、多くのハイカーや行楽客が訪れますが、山は急峻であり、断層も多く、崩れやすい地形です。 6月25日、市民の方から府道沿いの斜面が崩れているとの連絡がありました。 箕面ビジターセンターから勝尾寺方面に向かう「政之橋」の東の斜面です。(緊急ポイントG-30から東へ100m以内) 土砂崩れの防護柵がありますが、再度、斜面が崩れると道路の通行にも影響すると思われます。 この道は、府道ですので、…続きを読む

カテゴリ:森の安心安全情報,箕面の山 災害復興情報

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投稿者:sanroku

投稿日:2024年06月26日

6月14日(金)「こもれびの森」で防鹿ネットの増強作業などを行いました。

2018年9月の台風で大きな倒木被害を受けた「こもれびの森」(箕面市有林)では、2020年から毎年、市民が中心となって、植樹や防鹿ネットの設置などを行ってきました。 (↓防鹿ネット内ではオカトラノオが満開)   直近では、今年3月に、計29人が参加して、防鹿柵外のハイキング道にクヌギなど110本を植樹。また3月の活動では、前年6月に雨の影響とみられる作業道の崩落個所周辺や、その他シカの通…続きを読む

5月17日、山麓保全活動を行っている「杜の会」と「みのお里ぷら」混成チームが、安全管理を徹底しながら、教学の森のハイキング道の倒木処理を実施しました。

教学の森(箕面市有地)のハイキングコース(緊急ポイントD13~D24)、D13から約20m、緩やかな坂を上がった所で、株立ちのコナラ2本(径約50㎝×2)がハイキング道に倒れて、道をふさいでいるという情報がありました。 5月17日(金)、「杜の会」と「みのお里ぷら」混成チーム5名が現地に急行して、安全管理を徹底しながら、ハイキング道の倒木処理を行いました。 道をふさいでいる倒木① 倒木①の処理後の…続きを読む

箕面国有林内 自然研究路4号線支線の通行止め(お知らせ)

2018年(平成30年)9月に発生した台風21号の影響により、明治の森箕面国定公園内の自然研究路の一部(自然研究路4号線支線)が通行止めになっています。 大阪府の通行止めのホームページ(←こちら) 京都大阪森林管理事務所(林野庁 近畿中国森林管理局)では、4月10日~9月30日の予定で、自然研究路4号線支線の周辺での修景伐採事業による被害木の整理を行っています。皆様のご理解とご協力をお願いします。…続きを読む

教学の森・ハート広場(箕面市有地)で、第2回目の「ナラ枯れの伐倒木」の整備活動を行いました。

4月6日、教学の森・ハート広場(箕面市有林)で、「ナラ枯れ」による伐倒木の整備活動を行いました。ハート広場での整備活動は、昨年12月に続いて2回目。今回は、山麓委員会事務局を含め9人が参加して活動を行いました。 里山のナラの木は、かつては薪として有効活用されてきたことから、今回も作業にあたっては、日ごろ山林整備活動を行っている方々で、薪ストーブを利用している人などに声を掛けて、山林整備活動の一環と…続きを読む

カテゴリ:箕面の山 災害復興情報,イベント情報,山林整備サポート,ナラ枯れ被害防止

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投稿者:hideonaruse

投稿日:2024年04月07日

2023年度山林整備サポート(ボランティア派遣)活動が終了しました。

2023年度の「山林整備サポート(ボランティア派遣)」が、3月27日、箕面市如意谷の案件を最後に終了しました。 本制度は、高齢のためや、遠隔地に住んでいるため、などの理由から、山の手入れができない山林所有者に代わって、ボランティアが山林整備を行うというもので、2023年度の山林所有者からの派遣要請件数は、前年度から5件増えて計61件に上りました。要請は年々増加する傾向にあります。 山林整備作業はお…続きを読む

カテゴリ:森の安心安全情報,箕面の山 災害復興情報,山林整備サポート,みのお山麓保全助成金 助成活動

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投稿者:hideonaruse

投稿日:2024年03月29日

3月20日(祝)「こもれびの森」のハイキング道や作業道で植樹活動を行いました。29人が参加して、クヌギやウリハダカエデなど計110本を植樹しました。

こもれびの森(市有地)では、2018年の台風被害の後、大阪府が作業道を作って倒木を除去し、シカに食べられないための防鹿柵を設置しました。 その後、「生活環境保全林」としての森林機能の復活をめざして、市民が中心になって、毎年花のなる木を植樹したり、防鹿ネットの設置や補修、見まわり、下草刈りなどを行っています。 2023年6月には、雨の影響か、防鹿柵外の作業道(ハイキング道ではなく立ち入りが出来ない場…続きを読む

教学の森・ハート広場でクヌギの植樹を行いました

3月10日(日)、教学の森(箕面市有地)・ハート広場で、山麓保全委員会と「オルタナの森・Minoh(青少年教学の森野外活動センター)」の共催で植樹を行いました。活動には、山麓保全委員会のほか、箕面の山パトロール隊3名、箕面の森のきこり隊7名、みのおフォレスターズ5名と「オルタナの森」さんが募集した4家族11名など合計35名の参加をいただきました。 ハート広場周辺では、数年前に「ナラ枯れ」被害が拡大…続きを読む

府営箕面公園内/滝道沿い他 危険木・倒木撤去作業(お知らせ)

府営箕面公園内で、2月26日~3月1日に、滝道沿いや山道沿いで危険木・倒木の撤去作業を行われます。作業内容・状況により通行規制が発生いたしますが、ご理解とご協力をお願いします。 【期間】:2024年(令和6年)2月26日(月)~3月1日(金)9:00~17:00 ※土曜、日曜は作業無し 【作業箇所】:滝道、山道沿いで5カ所(添付マップ参照) 【歩行者】:通行可 ※滝道に大型クレーン設置時や作業内容…続きを読む

カテゴリ:森の安心安全情報,箕面の山 災害復興情報,箕面ビジターセンター

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投稿者:sanroku

投稿日:2024年02月13日

景観を損なっていた「ナラ枯れ枯死木」の倒木を資源として有効活用!山麓保全活動で資源と活用の好循環をめざす!

暮れも押し詰まった12月29日、教学の森ハート広場(市有林)で、薪ストーブ利用者6名と山麓委員会事務局3名、計9名で、「ナラ枯れ枯死木」の伐倒木の処理や整備活動を行いました。 教学の森ハート広場にある東屋周辺では、ナラ枯れ被害による大径木の立ち枯れが多く発生し、倒れると危険な状態でしたが、箕面市による危険木の伐倒処理が順次、行われてきました。 ただ、放置したままの乱雑な状態では、景観的にも悪く整理…続きを読む