event_calendar-bannar

event_calendar-bannar

blog-bannar

blog-bannar

sidebar_visitor_03

sidebar_visitor_03

fund-bannar

fund-bannar

yamanaminewsletter_logo

山なみ通信

sidebar_minohdvd_logo_02

未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

sidebar_logo_yamafesta

sidebar_logo_yamafesta

2月11日(祝)生物多様性研究フォーラム「箕面の外来生物と生物多様性」は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、オンライン開催に変更させていただきます。申込フォームからお申込をしていただいた方に、URLをお送りさせていただきます

2月11日(祝)みのお山とみどりのフェスティバル生物多様性研究フォーラム「箕面の外来生物と生物多様性」は、オンライン開催に変更させていただきます。 オンライン開催のため、特に定員はありません。下の申込専用フォームからお申込みください。 事前申込をしていただいた方に、URLをお送りさせていただきます。 みのお山とみどりのフェスティバル 生物多様性研究フォーラム「箕面の外来生物と生物多様性」(オンライ…続きを読む

カテゴリ:イベント情報,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2022年01月21日

1/22(土)「アメリカオニアザミの危険から子供を守ろう」は延期となりました。

箕面からアメリカオニアザミをなくす会が、1月22日(土)に予定していた「外来生物アメリカオニアザミの危険から子供を守ろう」のシンポジウムは、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染急拡大の状況を踏まえて、延期することになりました。 3月か4月に開催したいとのことですが、現在未定です。ご了承をお願いします。 1.22オニアザミ(←チラシ)

カテゴリ:イベント情報,生き物の多様性保全

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2022年01月19日

2月11日(金・祝)、みのお山とみどりのフェスティバル 生物多様性フォーラム「箕面の外来生物と生物多様性」を開催します。

明治の森箕面国定公園は、多くの生き物が生息し、豊かな自然に恵まれており、四季を通じて多くの市民に親しまれていますが、近年、外来生物が箕面の生物多様性や生態系に悪い影響を与える恐れがあることが懸念されています。 外来生物についての理解を深めて、私たちが箕面の森でできることを考えましょう! みのお山とみどりのフェスティバル 生物多様性研究フォーラム 「箕面の外来生物と生物多様性」(入場無料) 日時:2…続きを読む

カテゴリ:イベント情報,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2022年01月12日

8月28日(土)、「こもれびの森」でヤマザクラの防鹿ネットの補修や外来植物の除去などの整備活動を行いました

市民の森である「こもれびの森」、2018年の台風21号により大きな被害を受けましたが、市民が中心となり、見回りや防鹿ネットの補修、花のなる木の植樹などの活動を始めています。 8月28日(土)、みのお山麓保全委員会に来られているインターンの学生さんにも参加していただき、午前9時に現地に集合し、午前中の時間で整備活動を行いました。 当日参加のインターン生から送っていただいた文章と写真を紹介します。 「…続きを読む

カテゴリ:箕面の山 災害復興情報,シカによる食害防止,生き物の多様性保全

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2021年08月31日

生物多様性への悪影響が懸念される「シンテッポウユリ」、箕面でもたくさん見られるようになりましたが、どのように対処したらいいのでしょうか?

下は、箕面の山麓線沿い、箕面市浄水場交差点から東斜面に、ユリが開花している写真です。たくさんの「シンテッポウユリ」が見られます。(8/22午前事務局撮影) 8月ごろ、きれいな花を咲かせますが、環境省の外来種リストにも指定されています。 繁殖力が非常に強く、生物多様性への悪影響が懸念され、対策の必要性が指摘されています。 ここ以外にも、如意谷住宅東斜面、彩都トンネル西の市道斜面にも、たくさん咲いてい…続きを読む

カテゴリ:イベント情報,生き物の多様性保全,山とみどりのフェスティバル

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2021年08月22日

8月8日(日)、「こもれびの森」でダンドボロギクの除去とヤマザクラの防鹿ネットの補修を行いました。

市民の森である「こもれびの森」では、2018年の台風21号により南斜面のスギ・ヒノキの人工林の多くが倒れてしまい、大阪府が作業道をつくり倒木の撤去を行い、3ヶ所で防鹿用の金柵を設置しました。 その後、市民が中心となり、見回りや防鹿柵の補修、イロハモミジ・ヤマザクラなど花のなる木に加えて、コナラ・クヌギの植樹などの活動を行っています。 防鹿柵の中では、徐々に植生が復活していますが、問題は、防鹿柵の外…続きを読む

外国産のカブトムシやクワガタムシ、野外で繁殖すると生態系に影響を与える恐れがありますので、飼育するときは「最後まで責任を持って飼育してください!」

環境省では、7月21日に奄美大島で、野外でアトラスオオカブトの死体が見つかったことを受けて、在来種の昆虫に影響を及ぼす恐れがあるとして「最後まで責任を持って飼育してほしい」と呼び掛けています。 下の写真の出典(環境省奄美野外生物保護センター) 夏休み、スーパーやペットショップで外国産のカブトムシやクワガタムシを売っていることがありますが、購入したら、最後まで責任を持って飼育する、飼育する場合は、野…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2021年07月23日

増えすぎたシカによる食害、人による採取により個体数の減少が危惧されるウバユリ。

ウバユリは、湿った藪などに生育する多年草ですが、近年増えすぎたシカによる食害で、箕面でも個体数が減少しているようです。また、心ない人の手による採取も心配されています。 下の写真は7月20日に撮影 シカの食害や人の採取の危険がほとんど見られない場所に、きれいに咲いています。 ※場所は非公開 この場所のちょうどいい湿度と日当たりがウバユリには適しているようですね。 箕面の森には、豊かな自然が残されてい…続きを読む

カテゴリ:シカによる食害防止,生き物の多様性保全

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2021年07月20日

オオサンショウウオの死体を見つけたときは、さわらないで、箕面市天然記念物室もしくはNPO法人みのお山麓保全委員会に連絡してください!

7月18日(日)、市民の方から、箕面公園梅屋敷の下流で、オオサンショウウオの死体が見つかったとの通報を受けました。 山麓保全委員会は、箕面市環境動物室に連絡をして、6月19日(月)に確認をしていただきました。 ※18日午後からの大雨で箕面川は増水しており、19日午前、死体は未確認。 もし、箕面川でオオサンショウウオの死体を見つけた場合は、勝手にさわらずに、下記まで連絡をしていただくようお願いします…続きを読む

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2021年07月19日

「こもれびの森」の防鹿柵の中で、オカトラノオが見ごろです!防鹿柵の中は、いろいろな植物で賑わっています

6月22日(火)、こもれびの森の防鹿柵の中を巡回しました。 防鹿柵の外では、シカが嫌いな限られた植物しか見ることが出来ませんが、柵の中では、たくさんの植物が育っています。 いま、オカトラノオが見ごろです。 このオカトラノオ、日当たりのいい立地に咲くサクラソウ科の植物です。 根元から先に向けて花が咲きあがっていき、やや全体が傾いていて風情があります。 花の先が垂れ下がっているので虎の尾に似ているから…続きを読む

カテゴリ:シカによる食害防止,生き物の多様性保全

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2021年07月01日