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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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【予告】10月23日(日)、みのお山とみどりのフェスティバル 生物多様性研究フォーラム「生物多様性地域戦略と持続可能な箕面の観光戦略」を開催します。

大阪府は「環境総合計画」で、2030年の実現すべき姿である「いのち輝くSDGs未来都市・大阪」を目指し、その実現に向けた環境施策の1つとして「全てのいのちの共生」を掲げており、その具体的な施策を個別計画で推進するため、2022年3月に「生物多様性地域戦略」を策定しました。 一方、箕面では「箕面観光戦略」の策定に向けて、公民連携箕面観光戦略会議が開催されており、同会議では、下記の事項について検討を行…続きを読む

≪カブトムシ・スズムシの飼育里親塾≫7/18(祝)にエキスポ‘90みのお記念の森で行うカブトムシ(成虫)&スズムシ(幼虫)の“飼育講習会”、事前申込を受け付けています!

カブトムシ(成虫)&スズムシ(幼虫)の“飼育講習会”を開催します。 開催日時:7月18日(月・祝) 午後2時~3時30分 集合場所:エキスポ‘90みのお記念の森(明治の森箕面国定公園) ・駐車場無料・箕面駅から車で25分ほどかかります ・「野外活動傷害保険」に加入いただくため、参加者ひとりにつき100円(当日)必要です。 (※新型コロナウイルスの蔓延状況により、中止や内容の変更がある場合がございま…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2022年07月08日

7月17日(日)13時30分から「おおさか生物多様性フォーラム 全てのいのちの共生を目指して」が開催されます!

2022年3月に大阪府生物多様性地域戦略*が策定されました。 環農水研生物多様性センターは、大阪府とともに、大阪府生物多様性地域戦略策定の背景にある世界、日本、そして大阪の生物多様性を取り巻く最新の状況と、本戦略について紹介するために、「おおさか生物多様性フォーラム」を開催します。 日時:2022年7月17日(日曜日) 13時30分から15時30分まで 会場:大阪市立自然史博物館 講堂(大阪市東住…続きを読む

カテゴリ:事務局だより,イベント情報,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2022年07月04日

6/14(火)夕方6時40分からNHKの番組「ええやん この街 箕面市」で箕面の豊かな自然やホタルを守る活動が紹介されました。ホタルが生息できる環境を守りましょう!

箕面は山間・山麓部の森林が市域の約60%を占め、山なみに抱かれ、「みどり豊かなまち・みのお」をめざして、市はみどりの基本計画を策定して、行政だけでなく、市民も一緒になって、みどり豊かで、住みやすい街づくりを行っています。 NHKでは、「ええやん この街」のコーナーで箕面市を取り上げて、箕面の豊かな自然やホタルを守る活動を紹介されました。 大阪都心から電車で約30分、箕面市民だけでなく、大阪市内や近…続きを読む

5月15日(日)午前にエキスポ記念の森にある「花の谷」で、特定外来生物ウシガエル駆除や環境整備などの活動を行いました。

エキスポ記念の森「花の谷」のビオトープでは、トノサマガエルやモリアオガエルなど貴重な生き物が生息していますが、特定外来生物であるウシガエルも生息していることから、駆除活動を2018年から実施しています。 ウシガエルは、口に入る大きさの動物であれば、何でも捕食することから、在来のカエルや水生昆虫にとっては天敵ともいえる厄介者です。 日ごろはアナゴカゴによる捕獲を継続していますが、この日は久々に明治の…続きを読む

カテゴリ:生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2022年05月16日

2/19(土)41人のボランティアの皆さんに集まっていただき、彩都粟生南七丁目の斜面一帯に繁茂しているナルトサワギク約1,000kgを除去しました。

2月19日(土)午後からの雨に降られることもなく、午前10時から約2時間半、41人(プラス小学生4人)が集まり、人海戦術で、彩都粟生南七丁目の斜面一帯に繁茂しているナルトサワギク約1,000kgを除去しました。 急斜面の上部では、箕面マウンテンバイク友の会の若い皆さんが活躍してくれた他、箕面の山パトロール隊、箕面観光ボランティアガイド、箕面の森のきこり隊、みのお里ぷら、箕面ナチュラリストクラブ、ア…続きを読む

カテゴリ:シカによる食害防止,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2022年02月21日

みのお山とみどりのフェスティバル生物多様性研究フォーラム「箕面の外来生物と生物多様性」(2/11)を開催しました。当日資料の概要を公開しましたので、ぜひご覧ください!

近年、外来生物が箕面の生物多様性や生態系に悪い影響を与える恐れがあることが懸念されていることから、外来生物についての理解を深めて、箕面の森での生物多様性の保全の取り組みを考えるために、生物多様性研究フォーラム「箕面の外来生物と生物多様性」を開催しました。 箕面の関係者の他、全国の研究者や行政機関、関係団体、環境系企業の皆さまなど、生物多様性の保全に関心を持つ多くの方にご参加いただき、誠にありがとう…続きを読む

2月19日(土)午前10時から午後1時までの予定でナルトサワギクの除去活動を行います。念のために雨具をお持ちください!

彩都粟生南七丁目の斜面一帯に、数千本単位(それ以上?)でナルトサワギオクが繁茂しており、人海戦術で除去するために、50人位のボランティアスタッフを募集し、45人の応募をいただきました。 午前中は、曇りの天気予報ですので、実施させていただきます。 ※活動地の斜面は滑りやすいため、滑りにくい靴は必須です。 ※念のために雨具をご持参ください。 ●日時:2月19日(土)午前10時~午後1時までの3時間 ※…続きを読む

カテゴリ:イベント情報,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2022年02月10日

2/1特定外来生物ナルトサワギクの繁茂している斜面(彩都南七丁目)で、たくさんのニホンジカの糞塊を発見しました。増えすぎたシカの影響が大きいと考えられます。

2月1日(火)午前、箕面市彩都南七丁目バス停周辺の斜面に入って見回りをした結果、たくさんのニホンジカの糞塊を発見しました。 古いものから、新しいものまで、あちこちにシカの糞塊が落ちていました。 古い糞 また、斜面の木々では、よく見ると枝が折られたり、かじられている様子が観察されます。 こうしたことから、この周辺の斜面には、山からシカが、夜な夜な、エサ植物を食べに降りて来ていると考えられます。 ナル…続きを読む

カテゴリ:シカによる食害防止,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2022年02月01日

箕面市東部、彩都周辺の道路のり面などで、特定外来生物「ナルトサワギク」が急速に生育地を広げています。市民も協働で行える対策があるのではないでしょうか?

特定外来生物※「ナルトサワギク」 ※外来生物のうち、特に生態系や人の生命に被害を及ぼすものについて、外来生物法では「特定外来生物」として指定されています。 アフリカのマダガスカル原産の外来種である「ナルトサワギク」は、1年中、花を咲かせ、綿毛のある種子を飛ばすために、非常に繁殖力が強く、箕面でも東部の彩都周辺を中心に、急速に分布域を拡大しています。 我が国本来の生態系に影響を与える恐れがある他、有…続きを読む