白島・粟生外院地区での有害鳥獣の駆除のお知らせ
平成25年8月4日(日)の午前8時から午後5時まで、大阪府猟友会箕面支部が【白島・粟生外院地区】で有害鳥獣の駆除を行います。雨天の場合は中止となります。*場所は、下記の地図をご参照ください。ハイキング道から外れないように注意して歩いてください。 問合せ先:箕面市役所みどりまちづくり部/動物担当、電話番号:072-724-7039
箕面ビジターセンターでキノコの観察会を行いました。次回は9月28日(日)です。
7月28日(日)12時半から、箕面ビジターセンターで「箕面のキノコを調べよう」の観察会を行いました。参加者は、スタッフを含めて35名(子ども5名)でした。 講義室に集合し、挨拶とスケジュール案内の後、自然研究路4号線と3号線の2コースに分かれて(阪神キノコ研究会の講師がリーダー)、キノコの採集に出かけました。 約1時間半、キノコの採集や自然観察など行いました。キノコの他、子どもたちはアリジゴクやヒ…続きを読む
明治の森箕面国定公園/エキスポの森でもアライグマの生息を確認、生態系への悪影響が懸念!
NPO山麓委員会「生きもの会議」(リーダー近藤万里さん)は、明治の森箕面自然休養林管理運営協議会と連携して、5月16日から自然休養林(国定公園内)で、定点カメラを設置して、哺乳類の生息状況のモニタリング(継続監視)を始めています。 開始以来、多くのシカやイノシシ、ニホンザルが撮影されていますが、今回、アライグマが定点カメラに撮影され、エキスポの森でもアライグマが生息していることが確認されました。 …続きを読む
深夜、箕面・勝尾寺園地の森で「小型ヒメボタル」が乱舞!
7月6日(土)、「箕面ホタルを守る会」(会長:石田さん)の観察会が開かれ午後9時までの部に参加しました。石田さんからの情報を含めて報告します。 当日、18時30分に粟生団地バスロータリーに集合して、車に分乗して勝尾寺に向いました。この時間、大粒の雨が激しく、観察会が危ぶまれたのですが、勝尾寺園地で、石田さんの話を聞いている内に、雨も上がってきて、8時をすぎると「小型ヒメボタル」が飛び始めました。 …続きを読む
箕面ビジターセンターで7月28日にキノコの観察会を行います。
キノコは一年中見る事ができますが、特に梅雨どきの6月7月と9月から10月ごろの秋に最も種類が多く、数も豊富に見る事ができます。 箕面ビジターセンターのまわりでも、今、キヌガサタケがたくさん出ており、多くの方が見学にこられています。このキヌガサタケは、優雅な姿からキノコの女王といわれています。 その他にも、テングタケなども見る事ができるでしょう。 下の写真は、テングタケです。 *箕面ビジターセンター…続きを読む
「シカの食害」対策の勉強会
明治の森箕面自然休養林管理運営協議会とNPO山麓委員会は、6月20日(木)午後1時半から、みのお市民活動センターで、第1回「シカの食害対策の取り組みの勉強会」を行いました。国や府の職員や市民団体など28名の参加で、情報の共有化や意見交換などが活発に行われました。 毎月、清水谷での植生調査や定点カメラの設置による哺乳類の生息調査を行う他、第2回の勉強会や研究フォーラムを行う事としました…続きを読む
6月20日(木)シカの食害対策の取り組み勉強会を行います!
【シカの食害対策の取り組み勉強会】 日時:6月20日(木)午後1時半~3時半 場所:みのお市民活動センター多目的室②室 参加費:無料 主催:明治の森箕面自然休養林管理運営協議会・NPO法人みのお山麓保全委員会 明治の森箕面国定公園を含む箕面の山間・山麓部において、来年度から本格的な「シカ保護・管理計画」を行うことを前提として、情報の共有化や意見交換を図りながら、行政(国・府・市)や市民団体などが一…続きを読む
有害鳥獣の駆除について(お知らせ)
平成25年5月22日(水)の午前8時から午後5時まで 大阪府猟友会箕面支部が「白島地区」で有害鳥獣の駆除を行います。 雨天の場合は中止となります。 問合せ:箕面市役所みどりまちづくり部 動物担当 電話番号:072-724-7039
哺乳類の生態調査を目的とした定点カメラを設置
5月16日(木)午前、明治の森箕面自然休養林にある清水谷とエキスポの森で、哺乳類の生態調査を目的とした定点カメラを、計6台設置しました。設置には、NPO山麓委員会「生きもの会議」のメンバーである近藤万里氏を中心として、箕面森林管理事務所(国)の職員や「清水谷をまもる会」「箕面自然調査会」「大阪自然環境保全協会」の市民やNPO山麓委員会事務局など、9名が参加して行いました。 この活動は、定点カメラ(…続きを読む
清水谷の「シカの食害」と「防鹿ネット」の効果、勉強会の実施について
清水谷は、北摂山系の中では、珍しく、東西に谷が走っており、周辺地域とは気象環境が異なることから、多様かつ希少な植物が生育しており、「清水谷をまもる会」などが貴重な植生を守るために、活発な活動を継続しています。 明治の森箕面自然休養林管理運営協議会でも、市民が中心となり、行政(国)の協力を得て、生物多様性の保全を目的として、2010年から清水谷に「防鹿ネット」を設置して、「シカの食害」を防ぎながら、…続きを読む