みのお森の学校19期10月15日 3回目里やってなんだ?植物の様子を調べようが行われました。
10月15日(日) 森の学校3回目里山ってなんだ?里山の基礎知識について学びました。 午前中の講義では、「里山学習の意義」を岩崎昭司先生に教えて頂きました。 里山とは、わかりやすく言うとと、“ふる里を思い出させる景観”とのことだそうで、日本 昔話を思い浮かべるとイメージがしやすそうです。 岩崎先生によると、日本の自然環境保全にとって「里山」が大きな関係を持ち、注目され ているそうです。その里山を広…続きを読む
人と自然の入門講座 第19回 みのお森の学校が開校しました。
「9月17日(日) みのお森の学校 19期 の開始 と第1回目の講義が実施 されました。」 本年は、16名 新受講生が参加 新たなスタートになりました この講座は、午前中の講義と午後から屋外での実施研修を行い 色々な経験と知識を持ったメンバーが新規 には1年仲間と 出会い 経験者の 先輩と ともに楽しくすごすことになります。 初日は 簡単なガイダンスを聴き はじめたの交流のスタートとしての楽しいあ…続きを読む
5月14日(日)にみのお森の学校の第10回講義が実施されました。
この日は、本来ビジターセンターを訪問した後に、才ケ原林道を歩きながらきれいな花を咲かせている野草を観察したり、鳥たちのさえずりに耳を傾ける予定でしたが、あいにくの降雨予報のため、会場をサンプラザ1号館に変更して座学の一日になりました。 午前中の前半は、みのお山麓保全委員会の高嶋事務局長から、『森のいろんな仲間たち』というテーマで箕面の山をすみかにしている動植物をご紹介いただきました。おしりで見分け…続きを読む
中高大連携森林学習プロジェクトの皆さんが、みのお山麓保全活動の助成を受けて、パンフレットを作成しました。ぜひご覧ください!
中高大連携森林学習プロジェクトは、森林とふれあう機会が少ない中学生・高校生へ森林や林業に関する教育を行い、それを通じて一般のみなさまの森林・林業への理解を深めることを目的とした近畿大学環境管理学科の独自の活動です。 2022年8月にみのお山麓保全活動の助成を申請され、助成が採用されたので、森林保全のパンフレット作成し、箕面市内の中学校8校への配布による啓発活動を行いました。 学生さんが一生懸命作ら…続きを読む
【みのお森の学校19期】受講生 受付開始しました。
森のこと、自然のこと、もっと知りたい、学びたい人ための講座です。 実習と講義の連続講座だから、一緒に森を楽しむ新しい仲間にも出会えます。 卒業生は「箕面の森の守り人」として活躍しています。今年度から森の癒しプログラムが追加されました。 ※ 定員になり次第締め切りますので、お申し込みはお早めに!! これまでの様子⇒検索 yama-nami.net ブログカテゴリ 「みのお森の学校」 読み込んでいます…続きを読む
【みのお森の学校18期】4月2日「これぞ里山 台場クヌギ林&菊炭窯見学」を行いました。
本日のみのお森の学校は校外学習です。 「日本一の里山」と言われる、川西市の黒川地区を巡りました。 参加者の受講生は、16名 スタッフ8名 補講の受講2名での参加です。 案内人の安田勇人さんによると、かつて里山は薪炭燃料を得るため、あるいは落ち葉から堆肥を作るためなど、人々の生活と深くつながっていたそうです。 そのつながりを、今もなお見ることができる黒川地区。 山が実際の生活に利用されることによる、…続きを読む
【みのお森の学校18期6回目】1月15日「違うって素晴らしい」「森のおそうじ、森に恩返し」
1月15日 晴天 みのお森の学校6回目 令和5年新年早々、森の学校18期の第6回目が1月15日に開講しました。今回は18期生、21名が全員参加で、幸先の良いスタートとなりました。 午前中は、永浜久美恵先生より「生物多様性 ~違うってすばらしい~」について講義して頂き、先生からお年玉としてカラスウリの実が打ち出の小槌ということで18期生の希望者にプレゼントしていただきました。 講義は、生物の多様性と…続きを読む
2022年度の山林整備サポート(ボランティア派遣)も終盤戦へ
3月4日、「山林整備サポート(ボランティア派遣)」 箕面の森のきこり隊(代表中川道夫さん)担当の今年度第9回目のが、箕面市白島の医王岩を北に上った、西坊島の民有林で実施されました。同グループが担当する今年度のサポート活動は今回で完了です(他のグループが担当する整備活動は3月中旬まで続きます)。 今回の依頼地は、広さ約5500㎡、ほぼ全面がスギヒノキの人工林です。 箕面の森のきこり隊では、3年前には…続きを読む
【みのお森の学校18期】2月12日「森と人とのいま・むかし」「聖地を訪ねて、気分は巡礼」
みのお森の学校も今回が7回目 午前中は、「森と人との いま・むかし」 箕面山龍安寺麓巳講の上田芳弘さんの楽しいご講義でした。 上田さんは聖護院の山伏の方なので、修験の法衣で話してくださり、頭巾や結袈裟、鈴懸などを実際に見ることができて非常に興味深かったです。 驚くことに、江戸時代末期には、男性の100人にひとりは山伏という程多かったそうです。 加持祈祷などで人々の生活を支える山伏の役割は大きかった…続きを読む
【みのお森の学校18期】12月4日(日)5回目 「森林生態学」「リース作り」
12月4日(日)みのお森の学校 違うって素晴らしい「森林生態学」 森のおくりものをたのしもう!「クラフト。リース作り」 午前中の講義では「森林生態学」を永川賢治先生に教えていただきました。 永川先生のお話はとても興味深く、「なぜ葉っぱは緑色?」「草と木の違いは?」「落葉広葉樹の葉っぱはなぜ紅葉するの?」「高度があがると太陽に近づくのに、なぜ気温は下がる?」など、素朴な疑問に対する説明を丁寧にしてく…続きを読む