箕面の森で、ハイカーの安心・安全のために「緊急ポイント」を増設し、新たに「箕面の森の道標」を設置する活動が行われています。
箕面の森に「緊急ポイント」の看板が設置されていることをご存じですか? もしハイキング道で急病人や事故・事件、山火事、たき火などがあり、消防署などの出動が必要となった場合に、山中の位置を口で場所を説明するのは非常に困難ですが、例えば「みのおA-1」の南100mという風に説明すると、消防署は「みのおA-1」の場所を確認しているので、早くに現場に到着することが可能となります。 この「緊急ポイント」は、下…続きを読む
6月29日(土)箕面の山を守る!育てる!活かす!「山麓ファンド活動報告会」を行います。お気軽にご参加ください!
箕面の山麓では、たくさんの市民団体がさまざまな山麓保全活動を行っています。 公益信託「みのお山麓保全ファンド」の活動助成を受けた団体が昨年行った活動の報告をする他、今年、助成採用された団体からも活動内容を発表していただきます。 いろんな団体の話を聞いて、自分に興味のある活動を見つけてみませんか!どんな人が、どんな活動をしているのか、お気軽にご参加ください! 日時:6月29日(土)14時~16時 場…続きを読む
薩摩池東の「とんど山桜園」、4月6日に満開の桜の下で「めんぎょ」が行われました。もうしばらく花見を楽しめるでしょう。
「めんぎょ」は免業・無縁経がなまったものと言われており、昭和30年代ごろまで箕面各地で行われていた春の行事です。子供が中心の行事で、この日は学校も休みだったそうです。 家族そろって、メンギョ山に弁当をもって、春の野で遊んだ地域の行事を、地元の白島や石丸の自治会や市民団体が実行委員会を作って復活させています。 ※公益信託みのお山麓保全ファンドの助成を受けた里山とのふれあいの活動です。 2002年の1…続きを読む
公益信託「みのお山麓保全ファンド」の助成申請は2月28日が締め切りです。申請される方は、お早目にお願いします。
公益信託「みのお山麓保全ファンド」は、四季折々に美しい箕面のみどり豊かな山麓を守り・育て・活かすために、山林所有者や市民の活動を、資金面から応援(助成)する仕組みです。 2月28日が申請締め切りです。申請をお待ちしています。 ◆申請受付期間・・・2019年2月1日(金)~2月28日(木)(郵送可・当日消印有効) ◆対象となる事業の期間・・・2019年4月1日 ~ 2020年3月31日 の期間に行う…続きを読む
2月9日、山林所有者に代わって山の手入れを行う山林整備サポート(ボランティア派遣)の活動を行いました。倒木が多かったのですが、みちがえるように綺麗になりました。
公益信託「みのお山麓保全ファンド」は、「山なみ景観保全地区」内に山林を所有している地権者が山林整備活動を行うことに対して、活動助成を行っていますが、「高齢になったので山に行けなくなってしまった」「遠くに住んでいるので山に行けない」など、さまざまな理由で山林の手入れができない所有者もたくさんおられます。 そこで、山林所有者から山林整備サポートの要請があれば、ボランティアを派遣して、山の手入れの手伝い…続きを読む
2月2日、「生きもの会議(箕面生物多様性会議)」による「外来魚調査駆除活動報告会」が行われました。
2月2日に、43人と多くの方に参加していただき、2018年度の「みのお山麓保全ファンド」助成事業である「生きもの会議」による「外来魚調査駆除活動報告会」が行われました。 ※2018年度は20団体の助成が採用され、多彩な活動を行っています。 ※2019年度の助成申請の受付は2月28日までです。 公益信託「みのお山麓保」の活動助成を受け付け(←コチラ) 最初に、外来魚の現状や対策に詳しい琵琶湖博物館の…続きを読む
2月2日(土)、箕面文化交流センターで、才ヶ原池の「外来魚調査駆除活動報告会」が行われます。ぜひ多くの皆さまのご出席をお願いします!
みなさん、才ヶ原池をご存知でしょうか? いろいろな生きものが棲んでいる、山の中の美しい池です。 しかし、調べてみると、ブルーギルやブラックバス、ウシガエルなど、「特定外来生物」がいっぱいです。 外来魚の現状や対策に詳しい琵琶湖博物館の中井克樹さんや長年観察してきた皆さんのお話をお聞きして、どのようにしたらいいのか、いっしょに考えてみませんか! 日 時:2019年(平成31年)2月2日(土) 14:…続きを読む
1月26日、山林所有者に代わって山の手入れを行う山林整備サポート(ボランティア派遣)の活動を行いました。スギ・ヒノキの風倒木が多かったのですが、みちがえるように綺麗になりました。
公益信託「みのお山麓保全ファンド」は、「山なみ景観保全地区」内に山林を所有している地権者が山林整備活動を行うことに対して、活動助成を行っていますが、「高齢になったので山に行けなくなってしまった」「遠くに住んでいるので山に行けない」など、さまざまな理由で山林の手入れができない所有者もたくさんおられます。 そこで、山林所有者から山林整備サポートの要請があれば、ボランティアを派遣して、山の手入れの手伝い…続きを読む
山林所有者に代わって山の手入れを行う山林整備サポート(ボランティア派遣)の活動を精力的に行っています。
四季折々に美しい箕面の「山なみ景観保全地区」、約80%は民有地です。(約350人の地権者が所有) 公益信託「みのお山麓保全ファンド」は、「山なみ景観保全地区」内に山林を所有している地権者が山林整備活動を行うことに対して、活動助成を行っています。(「自然緑地」指定への同意が前提。所有地1㎡あたり25円/最大25万円の助成) 助成を受けて、山林所有者に山の手入れを行っていただくのですが、「高齢になった…続きを読む
公益信託「みのお山麓保全ファンド」の助成申請が2月1日から始まります。ファンド助成を申請して山麓保全活動を行いましょう!
公益信託「みのお山麓保全ファンド」は、四季折々に美しい箕面のみどり豊かな山麓を守り・育て・活かすために、山林所有者や市民の活動を、資金面から応援(助成)する仕組みです。 2月1日から募集が始まります。申請をお待ちしています。 ◆申請受付期間・・・2019年2月1日(金)~2月28日(木)(郵送可・当日消印有効) ◆対象となる事業の期間・・・2019年4月1日 ~ 2020年3月31日 の期間に行う…続きを読む