こもれびの森の植樹用苗木を搬入しました。
3月12日に実施予定の「こもれびの森」再生に向けた植樹作業をまえに、3月6日、苗木を現場近くのB9ポイントに搬入しました。今回、搬入した苗木は、ガマズミ10本、ムラサキシキブ10本、タニウツギ10本、エノキ15本、ヤマザクラ2本の計47本。。里山に多く見られる花の咲く木が中心です。(別途、里山管理団体提供用にコナラ60本)
これらの苗木は、昨年、一昨年に続いて、兵庫県明石市の住友ゴム工業様に無償で提供していただきました。
住友ゴムグループ様は「森づくりを通じた地球温暖化防止への貢献」をテーマに、里山保全活動による地域支援の一環として、事業所内で苗木生産を行っておられます。
植樹作業本番の3月12日(日)は、箕面市公園緑地室のほか、箕面の山で保全活動をおこなっている団体の方々に参加していただく予定です。