【みのお森の学校18期】2月12日「森と人とのいま・むかし」「聖地を訪ねて、気分は巡礼」
みのお森の学校も今回が7回目 午前中は、「森と人との いま・むかし」 箕面山龍安寺麓巳講の上田芳弘さんの楽しいご講義でした。 上田さんは聖護院の山伏の方なので、修験の法衣で話してくださり、頭巾や結袈裟、鈴懸などを実際に見ることができて非常に興味深かったです。 驚くことに、江戸時代末期には、男性の100人にひとりは山伏という程多かったそうです。 加持祈祷などで人々の生活を支える山伏の役割は大きかった…続きを読む