明治の森箕面国定公園/エキスポの森でもアライグマの生息を確認、生態系への悪影響が懸念!
NPO山麓委員会「生きもの会議」(リーダー近藤万里さん)は、明治の森箕面自然休養林管理運営協議会と連携して、5月16日から自然休養林(国定公園内)で、定点カメラを設置して、哺乳類の生息状況のモニタリング(継続監視)を始めています。 開始以来、多くのシカやイノシシ、ニホンザルが撮影されていますが、今回、アライグマが定点カメラに撮影され、エキスポの森でもアライグマが生息していることが確認されました。 …続きを読む