アサンプション国際小学校の校外学習のお手伝いをしました。
アサンプション国際小学校では、毎年、近くにある箕面公園をフィールドとして校外学習を行っています。今年も、5月9日に、65名の子どもたちが参加しました。
箕面の豊かな自然について学ぶ、自然の中で友だちとの交流を深めることなどが目標です。
前の日に雨がふったので、小さいカタツムリやナメクジなど、雨が好きな生き物もたくさん見つけました。
その他にも、ナナフシの仲間、カマキリの幼虫、カワトンボの仲間など、子どもたちは、小さい生き物を見つけるのが得意です。
瀧安寺前広場で、トゲトゲしているもの、だれかがたべたあと、音のするもの、においのするものなど、「森のたからものさがし」をしました。
たからもの探しが終わったあとに、箕面公園管理事務所の協力をいただき、モミジのポット苗作りをしてもらいました。65個のポット苗を作りました。
このモミジの小さい苗、何もしないでほっておくと日当たりが悪いので、枯れてしまいます。
作ってもらったモミジのポット苗は、学校に持ち帰ってもらい、枯れずに育ったら、また箕面公園の山に返す予定です。
元気に大きく育ちますように!