8月1日（木）自然研究路6号線（緊急ポイントF3～H8）の倒木は、大阪府北部農と緑の総合事務所/みどり環境課により、早速撤去していただき、通行可能になりました。

■通行に支障を与える倒木は撤去（掛り木の下⇒高さ２ｍ確保）

下は8月1日の写真です。

ただし、一部に掛り木があります。しっかり固定されていますが、通行の際は注意をしてください。

※2024.8.2明治の森箕面自然休養林管理運営協議会　事務局高島

————————————————————————-

7月31日（水）大阪府北部農と緑の総合事務所/みどり環境課及び近畿中国森林管理局/京都大阪森林管理事務所/箕面森林事務所から明治の森箕面国定公園内の自然研究路6号線（緊急ポイントF3～H8）で倒木が発生しているとの連絡が 明治の森箕面自然休養林管理運営協議会 事務局（山麓委員会）にありました。

この後、状況にあわせた対応が実施されますが、取り急ぎ、倒木の発生状況をお知らせします。

倒木が発生している場所

倒木の状況

直径20～30㎝程度の木4～5本が倒れて道をふさいでいます。

これから夏から秋に掛けて、台風などによる大雨や強風により、倒木や道崩れが発生することがあります。

ハイキングを計画される場合は、事前に、箕面の森の安心・安全情報（みのお山なみネット）をチェックするなど、安全にハイキングできるよう、情報収集を行ってください。

もし、倒木や道崩れを発見した場合は、ハイキングマップに明示している「緊急ポイント」を利用した位置情報と現場の写真を、山麓保全委員会にメールでお送りください。※明治の森箕面自然休養林管理運営協議会　事務局高島